感謝の投げ銭19人目「ミカヅキカヅキ」さん。- ALIS,ブロックチェーンソーシャルメディア

勝手にイベント「感謝の投げ銭」に参加頂いた方を私の解釈で紹介していこうという、そういう企画のそんな記事です、はい🥰

最近私の過去の記事を巡ってくれている方がいるようです、嬉しいですね。
紹介した皆さんの魅力を少しでも多く伝えられれば、過去の記事も再び日の目を見る事にも繋がるかもしれませんね。

さて、今日で投げ銭イベントは締め切りです、
私はどんな意味を価値を提供出来るのかな。

十九人目の参加者は…

信頼の可視化を体現、才気あふれる漫画家、ミカヅキカヅキさんで~す😄

こすもすさんやジョニーさん同様、2018年4月のクローズドβ版公開付近から”ALISISTA”をされている素敵な絵描きさんです。

2018.4.20の記事から始まり現在までで111記事、
その内56記事程度が漫画・イラストですので勝手に分類。(ぇ

カヅキさんは知的財産権について注意喚起をされています、
特に意匠・著作権、商標権周辺の話なので、産業財産権ですね。

画像や漫画の切り抜きに係るお話、端的に言うと

ALiSでFREEでない著作物から切り取った画像を使っている方がいる、
ALiSの仕組みに「権利を侵害していない」「貼った画像に警告がつく」を提案、
法順守意識の低い人はALiSの発展を邪魔しているのと同じ、
信頼できる環境を運営とユーザー両方で作ろう。

との事。

考え出した人、作り出した人に権利がなければ、作る必要なんてありません。
もしそうなら、より良いと思ったものをパクれば良いだけです。

しかしそれでは作り手が現れません、当然です。

創作意欲が湧く要素がありません、なぜなら作っても盗まれちゃうんだもん。

そしてこういう時に聞こえてきそうな「吠え」は

「作者が好きだから拡散させる為にやってるんだよ」
「みんなやってるし何がいけないんだよ」
「引用の範囲って知ってる?引用ならいいんだよ?w」

こんな感じかな?

果たして本当にそうでしょうか?

e-GOV 著作権法の条文より引用 / https://elaws.e-gov.go.jp/

著作権法32条1項

公表された著作物は、引用して利用することができる。この場合において、その引用は、公正な慣行に合致するものであり、かつ、報道、批評、研究その他の引用の目的上正当な範囲内で行なわれるものでなければならない。

これも引用ですが、これは文献引用で法令には著作権が無くてですね…って一つずつ説明するとすごい長くなっちゃうのでここらで止めておくか。

とにかくALiSでコインを稼いでいる以上、著作物を勝手に使っちゃダメよって話ですね、なんかよく分からないけどすごい請求されたら困りますからね。

だから止めよう、というもの。

ただ日記で書いているのと違って、製作者に関与しない、意図しない利益が生まれたり不利益を生じさせる事に問題がある訳ですね。

さて、ここまでガッツリ煽っておいて実は私も使ってしまっているんですよ。
後述しますが、当然自分なりに調べた上で使用しています。

烈海王に目隠し入れて「復ッ活ッ!」みたいなの。

コレは

引用 = 著作権侵害の可能性
目隠し入れた=複製権侵害や同一性保持権侵害の可能性

に当たりますが、

引用については、著作権法に引用して利用する事が出来るとあって、引用は無断で問題ありませんが、かなり厳しくルールが設定されており、なかなか「公正な慣行」になる事はありません、が、罪になったとしてその罪は「権利を侵害された人だけがそれを訴える事が可能」な親告罪です。
作者が引用に対して寛容でありパロディもさせている上で単行本なりメディアで「露骨なのはイヤだが、作品は皆のもの」と公言している人の(板垣恵介氏、荒木飛呂彦氏、高橋陽一氏等)作品は敬意を持って引用するようにしています。

目隠しについてこれらは引用で書いた内容を前提に、「漫画に描かれた人物に目隠しをする」のは問題が無いかを調べ、ある事例で認められた判例が出ていたので、同様に漫画の感想や強調したい記事にはよく使用しています。

誤解のないよう強調しますが「みんなやってる」は絶対に違うと思います。

しかしながら、これは一つの注意喚起で自己責任です。

これらを注意する事にメリットがあるとすればALiSの為であり、自身の為ではありません、カヅキさんの素晴らしい人間性が垣間見える注意喚起ですね。

これからの記事は特に留意するようにしようと気が引き締まる思いです。

そんなミカヅキカヅキさんへの「感謝の投げ銭」記事は…

2021真夏の怪談フェス 開催します!(予告)

です。

著作権関係じゃないんかーい!w

いや、他の顔も紹介したいじゃな~い。

カヅキさんは『ALIS怪談?部』というALiSサークル的な集まりの福部長…福!

副ではなく”福”を使っていますね、さながら幸せ部長か、ステキ。

ちなみに部長は【暗号資産ジョシ校生 蟻巣】さん。

カヅキさん同様去年の9月~記事はなくなっていますが…ってカヅキさんは10月か。
部長は先日のAMA議事録記事を作成した際は11.7ALISで反応してくれました、次の怪談フェスが開催されたらまた記事でお会い出来るかもしれませんね!

そんな怪談部の福部長カヅキさんは毎年怪談フェスを開催されています。

2018 真夏の怪談フェス 2018.8.5 20~24時
2019 ALISあなたの知らない世界 2019.8.13~15 (部長
2020 真夏の怪談フェス 2020.8.9~16
2021 真夏の怪談フェス 2020.8.6~9

部長が開催した年もありますが、殆どはカヅキさんが予告して開催という流れで開催されているようです。

流石に同じ人だと話も尽きるだろうし、直接怖い話をするのではなく記事なので、過去の記事で思い出せてしまうから、やはり新しい風が欲しい所でしょう。

ちなみに今回の私の企画は私が私の責任でやれば良いだけなのでほぼ強制参加型。
勝手に明るみに引きずり出されるタイプのアレな私のアレなやつですが、

シリーズモノで続けるには強い意志が必要です、さらに対価目的でやっている訳ではないので、こうして続けられるのはもはや聖人レベルです。

当時行われていた企画はイラストコンテストだったり、リレー型だったりと参加者に乗ってもらわないと出来ないものが多くあったようです。

ホントのいわゆるイベントはそっちですよね、

やはり同一目的集団としてのコミュニティ必要だなぁ…今だと新たなユーザーを獲得する為にクリプトモンとかクリスペを使うのも悪く無いし反応もあると思いますが、それだけではやはり小幅。

私は他にはない便利さとしてALiSの「下書き機能の拡張」が重要だと感じています。

権利を侵害していないという自己申告と画像貼り付け時に警告、さらに今は画像認識機能も飛躍的に充実しているので、否定させる事も可能だろうし、もっと言えば

著作物の権利者に収益としてALiSコインを報酬として吐き出させ、ALiSで著作物を使えばクリエイターに収益が向かう形を成立させ肯定させるのもアリではなかろうか。

唯一無二へ。

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そして何やらカヅキさんは

『ALISハーゲンダッツ・ストロベリーサークル』副部長で
ALIS猫クラブ友の会』副会長との事。

猫の会は記事がありましたが、
超限定的なストロベリー味サークルはまだ活動が無いようですねw

一瞬猫友会が猟友会に見えてしまった罪の深いわたくし。

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というワケで19人目の研究結果発表でした~感謝の投げ銭イベントへの参加、本当にありがとうございました🥰

明日はinu508さんについてで~す!

ではでは。

描くのに時間がかかったというコマたちに日の目を (ボツ絵有)

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