DELL「OptiPlex 3020」を分解してみよう。

はい、今回はDELLのビジネス向けデスクトップパソコン「OptiPlex 3020」です。

前面

前面はスリム型のDVDドライブとオーディオ各種、USB2.0が2つ。

背面

背面はディスプレイ用にDPとVGA、USB2.0が4つにUSB3.0が2つ。
LAN、LINE、拡張はロープロファイルが2つ。

電源ユニットは細いので専用っぽいです。

ローレットネジ2本外してパネルを手前に引き出せば外せます。

簡単。

ぱかーん。

緑の部分のツメを少しあげればフロントパネルが外せます。

赤の部分のSATAケーブルと電源ケーブルを外して

黄色プレートを上に持ち上げながら手前に軽く引けば…

HDDが見えました。

輪付きプレートを手前に引き、ロックを解除します。
後はSATAケーブルと電源ケーブルを抜いて、プレートを持って上に上げましょう。

ストレージ側

ボタン電池、メモリ、フロントパネルコネクタ、SATAポート等々。

M.2は無いか~。

ちなみに電源はやはり専用電源っぽいですね、4pinと8pinでマザーボードに供給する分のみ。255W。

L255AS-00

CPU側

DIH81R/Tigris SFF、基板自体はとってもシンプルですね。

empowerlaptop.com

i5-4570が付いていたので、第4世代(Haswell)、LGA1150なら大体OKって感じだろうか、昔はCPUの制限もそこまで激しくなかったような気がします。気のせいか。

メモリもPC3-12800U(DDR3-1600)が接続されていたのでこのCPUの上限が接続されているのも〇。

M.2接続出来たら面白かったのにな~。

ではでは。

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