スラムのミュージシャン「Morusque」の演奏 – Stray Nintendo Switch

先日発売されたSwitch版のストレイ、その中に出てくるミュージシャンの演奏がなんだか気になって全部集めてみました。

スラムのミュージシャン「Morusque」の演奏 – Stray(ストレイ) Nintendo Switch

00:10 楽譜 1/8 “小さなダンス”
01:04 楽譜 2/8 “ロンリーロボットのバラード”
02:04 楽譜 3/8 “無題”
02:39 楽譜 4/8 “今宵の君の計算方法”
03:41 楽譜 5/8 “明日は何度でも”
04:40 楽譜 6/8 “落ち着いて”
06:09 楽譜 7/8 “普通に重要な情報”
07:00 楽譜 8/8 “読めない楽譜”

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ストレイの世界はある事情によりその場所にはロボットしかいないのですが、過去にある企業がゴミを食べるバクテリアを作り、その突然変異が鉄でも食べてしまうようになりロボット達はその場所にも居場所を失い、隠れ、ロボットならではの長寿命により荒廃した世界で人間の真似をしたりしていて、その中でひときわ印象的な

演奏できないミュージシャン、モルスク。

「Hello, I’m a musician but I don’t have any songs.」
(こんにちは、私はミュージシャンだけど演奏する曲を何も知らない。)

今は生成AIが曲を作れるので、演奏する曲がないってのはちょっと違和感がありますが、ミュージシャンをやってみたいからポリタンクでギターを作ってみたけど曲を作る事はできなかったという事でしょうか。

落ちている楽譜を渡すとモルスクは感想と共にすぐその楽譜をマスターします、変な音調のものからカントリーっぽいもの、ノリが良いものなどなど全部で8曲。

全て渡し終わるとバッジをくれる。

て、最後の曲を演奏した後話しかけると

「Thank you for all that. I’m a great musician now!」
(色々な曲をありがとう。私はビッグになりました!)

と、感謝されます。

この自然に会話できるレベルで感情のようなものを持っているロボット、ドローンが超技術で現実のものをアイテムバッグ化し収集、ネコに教えてもらって感謝するという何とも言えないゾクゾクする環境。

通常プレイで7時間、もう一周して3時間半と短い時間でしたし変換もおかしなものがありましたがそれもまた良しの濃い時間が過ごせました、感謝。

ではでは。

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