【スペアキーの作成方法】リクシルさんの場合。【TOSTEM・LIXIL】

賃貸の場合は退居時に鍵交換必須とかで鍵の管理を投げられている場合以外は管理会社もしくは大家に言えば作れますが

持ち家の場合はそうはいきません、自分で依頼する必要があります。

ほとんどの場合はキーに記載されている番号を元にスペアキーを作成する事は可能なので、本キーを無くした場合でも予備キーで番号さえ確認出来ればスペアキーは作成出来ます。

しかし番号からではなく、元のキーを型にしてキーマシンで複製した場合は当然元キーよりは精度が落ちますので「スペアのスペア」は開かない場合があります。

家の鍵を全部無くした場合は防犯面も考えて錠ごともしくはシリンダーのみ交換出来る場合はシリンダー交換を行いましょう。

家にも入れない場合は「鍵 無くした」とか検索すれば鍵を開けに来てくれます、人一人緊急で動かすので当然高い。

LIXIL

↑は一例でリクシルさん、依頼する手順はとても簡単、まずは

◆ 「トステム スペアキー」や「リクシル スペアキー」と検索

もう統合されてしまったメーカーでも検索にかかるようになっています

◆ 住所や電話番号など自分の家の情報を入力してアカウント登録

◆ スペアキーの種類を選択

ドアの種類によって鍵が違うので、ドアのラベルなどで確認します

◆ 鍵番号を入力

鍵の刻印された番号を入力します

◆ 支払う

◆ 1か月ほど待つ

以上。

ウチはスマートキーなので通常は持っているだけで良いのですが、電池が完全に無くなった場合鍵で開けるという状況が発生する可能性がある為増やしておきました。

急に頼んでも届かないだろうし、今回は7月23日に頼んで

8月9日の昼頃届いたので12~13営業日って所ですね。

よし、ひと安心。

ではでは。

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