タイトルの通りで、コーパイロットのチャットルーム履歴がとてつもなく使いづらくなってしまったので使いやすそうなGoogleジェミニを触ってみる。
Googleアカウントを持っている人はFlashという無料プランで利用する事が出来、画像、音声なども使えてIMAGEN3という画像生成AIモデルを利用する事が出来る。
まだまだ同条件での生成AIはCopilotには劣りますが超便利です。
ちなみにこれ↓は
chatGPT、Copilot、Gemini、どれも便利だからどれを選んだら良いか悩んでいるキャラクターをマンガで
と聞いたらこの画像が表示されました。
「キャラクターをマンガで」としたのは「人」と入力したら
まもなく Gemini Advanced で人物の画像生成を利用できるようになります。
というメッセージと共に拒否されてしまったから。
Copilotに同じ質問をした場合の画像はこちら。
腕が三本あるよ!って伝えたら急にフランクに「Yikes!」(やべっ)
Yikes! Sorry about that glitch. I can’t fix images myself, but thanks for your patience. Maybe imagine her with the right number of arms for now? 😅
うっそー!そのグリッチ(バグ)についてはすみません。今は画像を自分では直せないからお待ちを。とりあえず適切な腕の本数で想像してみては?😅
とかそんな感じだろうか。
「人」という認識もAIにとってはとても揺らいだものだという事が分かりますね、ラーニングの途中というところでしょうか。
よし、とりあえずGeminiをはじめてみましょう。
Geminiアプリアクティビティは18歳以上なら自動でオン、18歳未満はデフォルトはオフ、企業アカウントはオン固定っぽい?
Geminiはいつも正しいとは限りませんとの事、りょ。
さっそく始まりましたね、内容はシンプルにメッセージと画像添付とマイク。
私のBusinessアカウントだとオフにできませんでした、何か条件があるんだろうか。
個人アカウントだとオフに出来るし、今までのアクティビ…って今まで?使った事ないハズだけど…。
まぁ一度オフかつ履歴は削除しておきましょう、気持ち悪いから。
オフにしたままだとチャットルームが残らないようなので
オンにしました。
これで履歴が残りますね。
チャットルームも削除出来るので、視覚的に不要なルームを削れるのでとても使いやすい、せっかくなので画像を読み込んで聞きたい場合で同じ質問をしてみます。
内容は…
これはHDDの内部データ(SMART)を解析したCrystaldiskinfoというアプリの結果画面です。 正常と表示されてはいますが、数値を見て何か異常がありそうですか?
というCDIでは正常扱いだけど読込エラーで若干物理エラーも起きているHDDの数値を見てもらいました。
回答はCopilotの「分かりやすさ」とGeminiの「厳密」という印象。
Copilotは「ヤバい値はゼロ値だから良い状態に見えるけどシークエラー結構出てるから注意した方が良いよ」との事で3行で伝えてきました、とってもシンプル。
Geminiは
CDIって便利なツールだよね、
あなたの質問はこういう事を言ってるんだよね、
ハッキリとは言えないけどこういう所を注意した方が良い、
この項目がこういう理由でリスクあるよ
こういう対策した方が良いかもしれないよ
一般的にはこういうメンテ方法があるよ
分からなかったら専門家に相談した方が良いよ
知りたかった事が違うならそれについて書いてね
と、詳細に記載してくれますがざっくりの数値や推測値のようなものは出してくれません、Copilotは大体30~50%かな?とか1,500~2,000円ぐらいだと思うとかふわっと出してくれますが、Geminiはそういう場合数値は出さず文章で返してきます。
マナーや各専門職の常識のようなその界隈では知っているべきだけど、知らないとちょっと恥ずかしいという内容は様々な視点から伝えてくれるGemini。
自分では確認に時間のかかる様々な制度の割合や値を検証しながら当てはめていきたい場合はCopilot、やはり使い分ける事になりそうですね。
Geminiは更新が多いようなので、まだまだ変化していくと思います。
上手に付き合っていきたいところですね😁
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