ルビをふるわけではない、ふりがなをセルに表示させたいのだ。
そんなわけでフォンティック関数です。
ふりがな(ルビ)を漢字の上に表示させたい場合はボタンがあるのでそちらをポチっとな。
グシャ…っとなるので、「ふりがなの設定」で、フォントを小さくしたり、ひらがなにしたりしてみよう。
ひらがなにして、フォントを4に。
はいっ、何故情熱大陸なのかは私も分かりません、サンプル作ったらグシャっとなったので丁度良いんです。
さぁフォンティックです。
=PHONETIC( 参照 )
そう、セルを指定するだけの簡単なお仕事です。
スペースを空ければ同様にスペースは入るので、名前を変換させたい場合に使える関数です、が!
がしかし!
あれ?ふりがなもルビも無いじゃないの。
そうなんです、他所から持ってきた文字列には反応しないのです。
もっと言うと
コピーして貼り付けた文字には使えない
のです!
むしろそういう使い方をしたいのに!全部打ちたくないから表示させておいて欲しいのに!
なのです。
例えば
コピペしたら有吉弘行(ありよしひろゆき)と出たけど、実際は ひろいき さんなので
B2セルの名前のみ直せば
と、なる。
という使い方をしたいわけです、無理やりで良いから何らかの辞典から引っ張ってきてもらいたいですね、アドインを使えと言われればそれまでですが、デフォルトの機能であった方が良いと思うんです、「自分の大事なデータが入っているPCに何か入れるのが嫌」な方はいらっしゃいますし、「何かあった」方は特に、かもしれませんね。
あれ?ってことは今回はフォンティックよりルビをふるという題名の方が良かっ…
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