マクロを間違えていじっただけでも出てきちゃう
![](https://alis.to/d/api/articles_images/IMAKARA/KyqGWXzJbXgv/f193d6e1-6039-44d1-a24c-7ca1bf434d92.png)
このメッセージ。
ドキュメント検査機能では削除できない個人情報がドキュメントに含まれていることがありますので、ご注意ください。
恐らく皆様このトラップを踏んでる気がします。
![](https://alis.to/d/api/articles_images/IMAKARA/KyqGWXzJbXgv/976ea5a4-5543-4f97-b556-0c3784167597.png)
シートの「移動またはコピー(M)…」の下、「コードの表示(V)」を押してしまいマクロを表示させてしまうと以降出たりします。
![](https://alis.to/d/api/articles_images/IMAKARA/KyqGWXzJbXgv/5f9ae956-f3ec-4891-850f-169b5945f293.png)
保存してしまった場合の対処は見えなくするのみっぽいですね…。
※まだ保存していなければ、保存せずに終了し、再度開けば大丈夫です。
表示させない方法はオプションから
![](https://alis.to/d/api/articles_images/IMAKARA/KyqGWXzJbXgv/4bcc3155-defe-4ece-9130-d3a0474de200.png)
トラストセンター>トラストセンターの設定
(ちなみに前は「セキュリティセンター」という名称でした。)
を開き、
ファイルを保存するときにファイルのプロパティから個人情報を削除する
のチェックを外しましょう。
![](https://alis.to/d/api/articles_images/IMAKARA/KyqGWXzJbXgv/1814b393-988d-4200-81dd-700f283f11c5.png)
後はOKして戻ればメッセージは表示されなくなります。
操作後ドキュメント固有の設定はグレーアウトしますので、
ドキュメント検査を行い、ドキュメントとプロパティの項目のチェックを行い、設定画面を閉じ、再度トラストセンターを開いてみましょう。
戻っていると思います。
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何かを間違えて触っただけで機能(保存不可)しないってのは重めなバグ。
Microsoft 365とかのサブスクソフトでもそうですが、不具合を精査するチームは機能しているんだろうか。
古いソフトウェアがあるから対応出来ないのかもしれませんが、基本部分は無料にして関数をどの段階まで利用するかで料金を設定したり、間違えて削除しても正確に必要な時点まで戻せる精巧なクラウド保存を有料にしたり色々出来る気がします。
さらにその上で古いバージョンとの互換性を無くせば新しいものだけ使われるからリソースも分散しないで済むし、新たな仕様に力を注げるし、UUがとんでもないんだから資格やら勉強会やら書籍やら新たなサブスクで再び一事業って気もします。
え?気のせい?そうかぁ…。
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