DeFi型「JOC貸暗号資産プログラム」6か月貸出で100JOCが1USDTXに。

大手(ソニーやNTT、電通)がバリデータとして参加しているので安心…とはなりませんね、現状価値は絶賛アヒャり中のJOCさん。

「Japan Open Chain」を含むブロックチェーンインフラなどのweb3ソリューションを提供するG.U. Technologies Global PTE. LTD.(本社:シンガポール、CEO:Hidekazu Kondo、以下「当社」)は、Japan Open Chainのネイティブトークンである「ジャパンオープンチェーントークン」(以下「JOCコイン」)を貸し出すことで、年率換算15%〜25%以上*1の貸借料をUSDTトークンと1対1でペッグされたマルチチェーン対応ステーブルコインUSDTXトークン(以下「USDTX」)が即時に受け取れるDeFi型「JOC貸暗号資産プログラム」(以下「本プログラム」)を提供開始したことをお知らせいたします。

今回は中央管理者(G.U. Technologies)が一部関与のセミDeFi。

「JOC貸暗号資産プログラム」プラン

内容はこんな感じ。

100トークンを6か月貸出で$1(1.00USDTX)、トークン(17円)と$(150円)の現状価値なら8.8%、年利で17.6%ぐらい。

ちょっと前のJOCの価値(12円)換算なら年利12.5~25.0%なのでこっちを見ているようですね、30円で始まって「年率換算15%〜25%以上の貸借料を…」ってつまり今のドル円ベースで12~20円で見てるのに直接言わないあたりがWeb3を取り扱う者感がヒシヒシ出ていますね。

最大受け入れ枠は「32,500,000 JOCコイン」で総額10万ドル(USDTX)分。

50万トークン持っているなら$5000(75万円分相当)ほど、これをJOCに変換すれば今なら4~5万JOCぐらいとSWAP出来るかな?すると54~55万トークン程になるので実質8~10%程度、これでも美味しい。

しかしJOCトークンの賃貸料をUSDTをターゲットにしたUSDTXか~…ドルベースで張り付いているテザーコインを狙うのは素晴らしい、JPYCでも良いけど検証する為の信用力で言えばやっぱりUSDTですよね~😂

・・

・・・

JOCが今後どこかのタイミングで距離や額面、業態などを気にしない資金移動の主軸になるとしてその金融インフラを握る為にはまだまだ課題があり、その中でも最低条件の各国税制整備や連携が済むにはどれだけ早くともまだ3~4年はかかると思いますので、その他の資産運用面や価格の不安定さ、セキュリティリスクなどにどれだけ対処してもなかなか難しい時期は続くような気がします。

Web3は非代替性を活用した信用度の高い情報の獲得と分析に力を注ぐべきだと思うのですが「そうしたくない勢」はとにかく知られたくないですから本当にいろいろ大きな邪魔が多そう、JOCは日本発なので(会社はシンガポールっぽいけど)頑張ってもらいたいですね。

ではでは。

コメント