crucial「CT1000MX500SSD1」を分解してみよう。

はい、今回はクルーシャルのSSD「MX500」の中を見てみましょう。

CrystalDiskInfoで見てみると使用時間の面でもエラー履歴の面でも微妙で、健康度が50%以下なので残念ながら廃棄…の前に興味本位で中を見てみる事に。

裏にはネジ無し、側面に小さなネジで4本止まっているだけなので…

余裕で中身が確認可能。

SATA接続側にMicronのD9SHD。

見えている部分、8枚同じ形のMicron製NW912。

続いて見えるネジ2本を外して裏面も見てみましょう。

こちらも付いているチップは同じ…ん?一枚見難いのがあるな…どれどれ

えーっと

シリコンモーションのSSDコントローラ「SM2258H」 でした。

熱伝導パットが2枚。

なるほどここか。

コントローラーが熱を持つのはなんとなく分かりますが、メモリ部分のやつは高さを調整しただけかな?もしメモリ部分も熱を持つなら全面に貼るだろうし逆側には貼ってないし。

・・

・・・

というワケでSSDを分解してみました~

SSDはかなり余裕を持った作りになっているんですね、USBメモリ型のSSDとかもあるし普通に2.5インチサイズじゃなくても良さそうだ🤣

SATAポート直差しのやつがあっても面白そう…ってもうSATAよりM.2接続の方が主流になりつつあるか…w

ではでは。

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