TOSHIBA dynabook R63/Bの中身

型番PR63BBAA33CAD81、メモリ交換やM.2スロットの確認用にどうぞ。
まずは筐体カバーを止めているネジはこちら。

中央部分は忘れがち、ヘラなどでこじらなくてもネジを外せばスっと外れます。

パカっとな。

メモリはPC3L-12800S(DDR3L-1600)の4GBが付いていますね。

4GB(4GB×1)/16GB (16GBまで)
PC3L-12800(DDR3L-1600)対応 SDRAM、デュアルチャネル対応

r63_nov_2016_spec.pdf (dynabook.com)

M.2スロットはM+B Key。PCIe x2またはSATA接続ですね。
B&MKeyのSSDが接続されていますが、PCIex2タイプなら使えるようです(偶然手に入れば、ですね。)

抜いてみると

です。
ちょっと使う分には何の問題もないんじゃないだろうか。
バッテリーの持ちもそれなりなので、軽いし速いし小さいし、持ち運びに便利ですね。

R63/Bは初期状態でM.2SSDが接続されている上、CPUのi5-6300Uはそれなりに良いCPUですので、PCをバラしてメモリ・ストレージ換装して~みたいなのがハードル高いなぁと思ってる人にはとても良いかもしれませんね。

ダイナブックは中古で安く売っています、この中にも色々ありますがR63/Bは3万円ぐらいで買えます、使っているノートが遅くてイライラしている方は検討してみると良いかもしれませんね。

ではまた。

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