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無線マイクで自分の声を拡張して、スピーカーから出したい。何があれば出来るの?

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インストラクターが使ったり、カラオケや村・町内会の会館、小・中規模な会議室で声を届かせたい場合なんかに使いたいケースですね。私は最初マイクをスピーカーに繋げればOKなんじゃね?という壮大な勘違いをしており、アンプとスピーカーを繋げた実体験と共にお送り致します。
結構な音量が出るので、高額で安定な状況にする前に、必要な環境はどんなものか?
クリアな音声を求めないので低額で出来ないかな?という方には十分な内容だと思います。

今回用意したもの

  • アンプ
  • スピーカー
  • ワイヤレスマイク(インストラクション用)

です、ワイヤレスマイクから音声をアンプ経由でスピーカーで出力するという案件です。

今回依頼を受けたのは八潮駅前のキックボクシングジム「Sports24 Yashio GYM」さん。
スタッフの武田幸三さんより依頼を受けまして…って、何ィ!?

超合筋、ローキックの雄、武田幸三氏ではありませんか。
スタッフの中に紛れ込みなんというはにかみ具合の↑の写真、↓の写真の方とまさかの同一人物です。

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幸三氏を前面に出せばコロナ過で不安な方々も「元世界チャンピオンがいる」で衛生面や場所にも配慮されているだろうなぁという安心感も増す気もしますが、運営方法は数多とありますから口出す事じゃないですね!
彼と会話すると分かると思いますが、極限を生きた人は本質的な優しさ、柔軟さがあるんですね、スタッフも武田氏本人もとても柔和な方々、良い人には良い人が集まるんですね、類友類友。
今回の件は

「一部のクラスで、ジム内の音楽にかき消されトレーナーの声が聞き取り辛い」

というものです。
ジム内のスピーカー用のアンプから流そうかと思いましたが、ハウリングが止められない状態が起きるのが怖かったので、別でスピーカーを用意し、いざとなったら電源をバチンで良いだろう、という事でやっていきます。
これで物足りなかったり品質を上げたい場合はその時拡張していけば良いのです。

まずはアンプとは何か、スピーカーとは何かから簡単に説明します。

アンプ=音を増幅させる装置

アンプは、音を増幅させるための装置でした、この増幅度合いで、豊かな音質を生み出す事が出来るということで、スピーカーが増幅を行っているわけではなく(アンプ内蔵スピーカーもあるので一概にそうではないが)、アンプがやっていたんですね~
一度パソコン経由で出来ないかな?と思ってPCにスピーカーとマイクを接続して試してみましたが、音が小さい。とにかくどこの音量を大きくしても変わらず小さな音しか出ませんでした。
SKYPEやLINE、ZOOMなどで使用する分には全く問題ありませんが、マイクの音声をスピーカーから出力する場合はアンプ内蔵スピーカーでない限りは小さな音しか出せませんし、音もなんだか安っぽいです。
逆にアンプ内蔵スピーカーをPCに接続すればパソコンから自分の声を出す事も可能という事ですね。

スピーカー=音を出す装置

音を増幅する装置があるならスピーカーいらないじゃないか、となるのですが、アンプのみでは音は出ません、あくまでもアンプは増幅させるもので、出力は出来ません。
アンプによって増幅された信号を音として出す装置がスピーカーというわけですね。

ちなみに先ほどからちょくちょく言っているアンプ内蔵スピーカーとは、その名の通り自分に来た信号を自分で増幅させて、自分で音を出すわけです。便利ですし、遅延も少ない為こちらの方が良いのですが、まぁ高いわけですね~。

今回使ったアンプはこちら

選んだ理由はまずマイクは不要なので付いてないのが〇。
6.35mmのマイク用の入力があること、ボリューム調節が前面で出来る事、電源を前面で切れる事。

そしてケーブル剥いて接続出来るタイプであること。
(用意出来るスピーカーがこのタイプだった。)

スピーカーはこちら。

DENONのSC-A70、木目、80Wまで対応。
アンプの事を考えれば50Wまでで良いのですが、どんなものでもギリギリのスペックでは良くないだろうという事でこちら。サラウンド用スピーカー(SC-A70)
最大許容入力/30W(EIAJ)、80W(PEAK)、6Ω

これを2つ。
オーディオのアウトプットに繋げて終了。

そしてメインのワイヤレスマイクはこちら。

6.35mmでも3.5mmでも使えるマイクへ接続するワイヤレスレシーバ(充電しながら稼働可能)とマイク。
本当はもっと動きながらでも痛くないヘッドセットにしたかったのですが、廉価タイプではまだ選べるほど種類は出ていないようですね。
microUSBの挿し口がとにかく渋い、探って入れないと入りづらいし、キチンと刺されば安定するのだがカチっと入らない時もあってこのまま渡すのは気持ち悪い。ので、両ポート共少しだけ面を取って差し込みやすくしました。
差し込みがコクっと入らないのは金具部分も影響がありますが、表面のプラ部分も入り辛さに一役買っていたので加工しました、多少は良いかな…?

上述のセットだけで言えば2万ぐらいあれば出来ると思います。
何だかんだスピーカーとアンプを接続するケーブルが必要だったり、充電する為にUSB充電器が必要になったり、地味に周辺部品でお金が掛かったりします。
その他は当然自分でやれば人件費や設置までにかかる費用はかからないので、部品代だけ。音響屋さんに依頼した場合は適当な事は出来ないので「こう」はいきません、高額な音響を設置しちゃう前に、一度自分でやってみてはいかがでしょう。
今回の選んだセットでも、小さいですがパワフルですよ~。

ジムでは明日からHOTなコースがあるようなので、設置したこの子達が上手く動作してお役に立つ事を祈るばかりです。

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