【タイヤの誕生日チェック】製造日はここを見れば分かる。【メーカー共通】

どんなタイヤかはワリとすぐに分かります、大きめに表示がありますので。
例えば

235/55R20 102V

なら

タイヤの幅が235mmで
へん平率が55%で、
ラジアルで、
20インチで、
ロードインデックス102なのでタイヤ一本850kgまで耐え、
Vなので最高時速240kmまで耐えてくれるタイヤ…

という事が分かります…まぁロードインデックス以降はちょっと調べないと正確な数字は分かりませんが。

そしてタイヤの誕生日、つまり製造された日はどこかと言うと…

ここ、X4219。

最初の二桁は1年52週のどこで作ったか。
2019年の05なら1月27日から2月2日の間に作られたという感じ。

最後の二桁は製造年の下2桁。
2024年ならxx24、2015年ならxx15という感じ。

写真の4219なら令和元年の10月半ばに作られたタイヤだという事が分かります、初度登録年月と見比べてみたり、タイヤ交換の目安にしてみてください。

車をいじる人なら当たり前の知識なんだろうけども、やっぱり異業種の人と話すのはホント面白いな~。

ではでは。

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