今回選んだ便座は【TOTO ウォシュレット一体形便器、ZR1 CES9155M#NW1(ホワイト)】
CES967Mの後継を探していたらCES969Mに、そしてそれももう後継品が出ており、タイトルの製品に繋がった。
まだ5年程度ですが、結構モデルチェンジされてるんですね、しかし手洗有、床排水、排水芯は305mm〜540mmでほぼ変化無し。
【1台限り在庫あり】 TOTO ZR1 CES9155M 手洗有 一体型トイレ 床排水 排水芯305~540mm リフォーム用(広告)
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【TOTO】 CES9155M ウォシュレット一体型便器ZR1 リフォーム用 床排水305~540mm 手洗あり
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納期の違いだけで金額に差はありませんね。
旧式からの差は…あれ?ほとんど差は無いんですね?トルネード洗浄だし、フチ無しも前からだし、セフィオンテクトも、手洗いのボウルが大きいのも、セルフクリーニングも。
便器洗浄が大6L→4.8L小5L→3.6Lと大幅に節水が可能になっているぐらいか?
あ、違うな。
ボウルは深くなったんですね。
さらにお手入れしやすいように便座と本体の間の樹脂とノズルは特殊樹脂なんですね。
さらに省エネ基準達成率が106%から112%に、
年間消費電力が248kWh/年→227kWh/年で109%UP。
節水型にしすぎるとコストコのトイレットペーパーが流れなくなったりするのでアレですが、この程度なら大丈夫でしょう。
基本的にトイレ交換は材工(材料も工事も一緒)でやるのが一般的でしたが、最近は工事のみで業者を呼べる世の中ですので、自分のライフスタイルに合った好きなトイレを選んでみるのも良いかもしれません。
床排水や壁排水のサイズ、メーカーによって設置が微妙に違かったり、水圧の問題で使えないトイレなど、色々気にかけなければならない内容はありますが、自分の欲しいトイレのメーカーさんに今付いているトイレの品番を伝えればある程度詳しく教えてもらえます。
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