ティファールの電気ケトルを使って早十何年。
今まではあまり気になりませんでしたが、最近プラスチックが溶け込んだかのような香りが強くなり、健康に良さそうだとはどうも思えないのでレッツ調査!
主な用途は
「挽いたコーヒーをハンドドリップ」「カップ麺」「お茶漬け」
選別基準は
「樹脂部分にお湯が当たらない」「水がいれやすい」「永く使える」
ぐらいですかね、
金属製、ガラスの電気ケトルで2種紹介。
金属製
R3.8.26時点で8,000円ぐらい、デザインも良いし、鶴首になっているので注ぎやすいし、温度調整も出来る優れもの、ハンドドリップする人向け感。
蓋のツマミねじがフタの閉まり具合と引っ張り力とのバランスが悪く緩みやすいとの事、ツマミ部分の補修や閉まり具合を調整出来る(曲げor折り)人にはとても良さそうですね。
ガラス製
4,000円弱、説明文にがっつり「材質:プラスチック」と書いてありますが、プラなのは持ち手からフタの枠部分まで、心配なのはBPAフリーという有害だと証明された物質は入っていないが、代わりに安全だと証明されていない物質は入っている可能性がある樹脂ですが、臭いが移りづらいという能書きを強調している事から、私のようなユーザーを狙った商品だというのは間違いないでしょう。
今回はどちらも沸騰時には臭い移りの影響は無いだろうという事から、ガラス製を使ってみたいという好奇心でガラス製を選択。
ポチっとな。
綺麗めな箱。
キャッチフレーズ付きの内蓋、surfaceとかpixelの箱っぽい。
スポンジクッションで上下サンドイッチ。
ぱかーん。
お湯を沸かすイメージは最初の写真通り。
肝心のプラスチック臭は…
しません!
その代わりガラス臭っぽいのがあるので、洗浄と沸騰を繰り返している間に無くなるのを期待します。
やはりスチール製が一番なのかな~
山善のにすればよかったかな~
まぁカップ麺とか沢山注ぐ時は鶴首だと「何か違う」感はあるだろうからとりあえず良きかな、自分に合った家電を選ぶのって何でこんな楽しいんでしょうね。
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