- LINEのアイコンをタップ。
- アイコンバッヂの付いている方を【長押し】。
- 表示される。
- 下へスワイプか空白部分をタップで未読のまま。
Googleのキーワードプランナーで「既読」というワードの月間検索ボリュームの見てみると、上位3つ↓
line 既読にならない / line 未読 / line きどくつかない
です、既読が付かない理由は自分を周囲を含めて見つめなおす事で解決するかもしれません、交友関係を変える時かもしれませんよ。
既読を付けたくない人の側の気持ちは様々ですが、相手を想いポジティブな理由で既読を付けないというのはマイノリティかもしれません。
「既読が付いていると説明が複雑になる」
「内容は確認した上でじっくり考えたい」
「自分のペースではないので面倒」
「しつこい」
「既読後すぐ返さないといけないのが苦痛」
しかしキーワードプランナーを見ると毎回思いますが単語で調べると暗めワードの方が強い傾向なんですよ、まぁ面と向かってではなく調べて理由が知りたいなんて場合は何か問題があった時、という事でしょうか、
そんなわけで挙げた5つの既読させずにスルーしたい場合のワードはなんとなく共感出来る人はいるんじゃなかろうか。
ではいきましょう。
LINEアイコンをタップします。
アイコンバッヂが付いている方の枠を
長押しします。
タップしたら開いてしまうので注意。
すると↓
画面の75%ほどが表示され、ここで確認出来ます。
ブオン機能というようですが、ソースを見つけられません、正式名称は何というんだろうか…。
通知オン、既読、非表示、削除と出てきますが下にスワイプするか、空白部分をタップする事で未読のまま内容を確認することが出来ます。↓
この部分を気にしておけば既読にはならないでしょう。
SNSではリアルタイムの対応を良くも悪くも強制されてしまう為、便利ではありますが、上手に使って良い交友関係を。
かなり前の記憶ですが、メールは24時間から8時間以内に返信するのがマナーになりましたよみたいな記事を見ました、仮に8時間だとしても雲泥の差ですね、ポケベルの時なんてもっと長かったんじゃないかな?
今思えば一つの情報だけで信じていたので、今更確認。
調べてみたら日本ビジネスメール協会(こういう協会があった事すら今日知りましたが)という協会があり、ビジネスで使われるメールの実態調査をしていて、リンクは貼りましたが気になった所で言うと
およそ3/4(約75%)の人が24時間以内に返信がこないと遅いと感じる。
その上で1/3の人がメールを1通書くのにかかる平均時間は「5分」。
さらに7割を超える人が自分のメールが「正しく伝わるか」について不安を抱いている、ビジネススキルが全体的に上がれば不安材料を減らせるだろう、
と。認証が必要でドメインも取得して維持、設定を間違えれば送受信出来ず、大きなファイルは送信出来ず、変換もしてくれない。送り先を間違えれば大惨事になり、それらを動かすOSが更新されればセキュリティも更新しなければならないのに、情報開示は無く、自社調査でセキュリティ対策をして更新、世の中のネットワークトラフィックを大幅に占有し、間違いがあれば再び投下。
まだまだ書けますが、今回はそういう話じゃないですね、うっかり。
メールで送っておけば、時間的余裕があることから「自分でボールを持っていたくない」人には今の所は良いツールのように思いますし、シンギュラリティ周辺までは有用な手段かもしれませんね。
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