はい、iPhone15Proようやくの到着に浮かれてやらかしました。
SIMを差し替えずにクイックスタートを行うと物理SIMからeSIMに切り替わるんですよね、一度対応した事あったのに完全に忘れてました。(・ω<) ~☆
SIMを差し替えずにそのまま移すとこの時点で物理SIMは使えなくなります。
新しいiPhone側ではeSIMで登録されていますが、まだ登録待機状態のようで
電話番号を使ったサービスは使えるがブラウザを利用したほぼ全ての接続は準備中のような状態になっています、現状は
「ドコモオンラインショップで物理SIMからeSIMへの変更手続きを行っている」
という状態。
ですが、ショップの履歴には残っていません。
もう訳が分かりませんが、
ドコモオンラインの担当の方もドコモショップでも同じ回答だったので、そういうコトなのでしょう。
解決方法のひとつ
eSIMが残っている状態でも削除してしまった状態でも、物理SIMに戻したい場合は再発行をしないでも大丈夫な場合があります。
まずは店舗に行く前に自宅で出来る事をしてみましょう。
連絡先がとても分かりづらい、というかどこに電話するのが正解か分かりづらいのでインフォメーションセンターに電話してたらい回しの刑…というのが正規ルートですが、今回の状況なら間違いなくココです。
0120-131-067
ドコモオンラインショップの問い合わせ先です。
受付時間はAM9:00~PM8:00まで、かなり長いですね。
びっくりするぐらい待たされる場合もあるので、覚悟して電話しましょう。
そして、自動音声でのナビゲーションはルートを間違うと「ネットでも出来るからそっちでまずやって」的な回答になるかなり不親切仕様なので注意しましょう。
注文前の相談的な項目でオペレーターにつないでもらい、
「クイックスタートで誤ってeSIMになってしまった、物理SIMに戻してほしい」
と伝えると色々聞かれるので全て答えれば「復旧処理を行った、10分後に再起動して物理SIMが反応しなかったら店舗で再発行の手続きしてちょ」と言われ終了です。
…まぁ、電話機がイっちゃってる状態で電話しろってのが既にアレですが
家に電話を接続していない場合は公衆電話、公衆電話が無い場合は会社、会社のが使えない場合はdocomoショップで事情を伝えて電話を借りましょう…ってもうそうなったら再発行しちゃった方が早いか。
本人が亡くなって口座の解約しようと思ったら「本人でないと原則解約不可」
とか、大手でもシステムが破綻している状態はたまに見かけますが
こういうケースでのdocomoの対応もそれに近いものがありました。
「SIM使えないから携帯使えないけど、本人から電話しないと解決不可」
「本人が来ているのに本人の委任状が必要でその場で書くのは受取不可」
みたいな。
不正が起きない為にルールや制約を設けるのは事業を、そして相手を守る上で必要な事ですが、制限は受ける側にとってすべてがすべて心地良いものではありません、統計データから内容の見直しや問題が発覚した時に常に改定出来る柔軟さからその事業の良し悪しが見えてくるのかもしれませんね。
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iPhone15Proが届くまでと率直な感想。
9月15日の9時15分頃に注文、9月22日ではなく10月3日~11日との事。
出荷されたのは10月4日、到着は10月5日でした。
付属品はUSB-CからUSB-Cケーブルが1本と
ステッカーとSIM取り出し用のピン。
チタンボディで軽くなったというコトだけども、
元々iPhone12Proだった私はほぼ同じ重量なので変化無し。
カメラ部分がでかい。
無線充電が浮くので何か良いモノが無いか探し中。
アクションボタンも違和感なく使えるし、オンオフボタンは無くなっても使い勝手が大きく変わった部分は無い、カメラの性能が上がったのも実感出来るレベルかと言うとそうでもない。
小さいものをより鮮明にという意味では接写もそれほどでもない、RAW撮影なら12Proの頃から出来ていた。
私的に「終わりの端末iPhone11」以降大きな変化はない、このテの端末で機能の飛躍はもう難しいのかもしれませんね。
ウェアラブルで「もしもし」したい。
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