「対象のプリンシパル名が間違っています。」メールが送れなくなったという相談【ラディックス:BFORTH】

昨日までは問題なくメール送信が出来ていたのに、今日メールを送ったらこの警告が出るようになったと送られてきた一枚の写真。

Outlook

インターネット セキュリティ警告
接続しているサーバーは、確認出来ないセキュリティ証明書を使用しています。

対象のプリンシパル名が間違っています。

このサーバーの使用を続けますか?

「はい」にしても同じエラーという事で、なるほどなるほど。

さらに本人は「PCの知識はほぼ無い、自分でメールの再設定は出来ない」「メールの設定は最初に設定してもらってそのまま」との事。

結果

インターネット電子メール設定の詳細設定の送信サーバーの使用する暗号化接続の種類を「自動」から「なし」に変更。

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このエラーが出るという事はメールを再設定して自動登録でOutlookのデフォルトで設定されていて、メールサーバーと違う情報で今まで送っていた(暗号化を自動のままなど)から、Outlookの更新で互換性エラーみたいな事じゃないかな、と

状況を全て聞いた段階で事業者のサイトを確認してみましたがメール設定の変更も無いので多分そうですね。

ファイルから

プロファイルの管理

電子メールアカウント。

該当アカウントの変更をクリック。

詳細設定から…

メール提供しているプロバイダなどの初期設定もしくはその事業者のサイトの情報に記載されている設定にしましょう。

今回はラディックスさんなので

Outlook 2013|サポート|ご注文 お問い合せ ご相談|RDX

サポートページを参考にさせてもらいました。

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まぁあれです、こういうのは提供している事業者に確認するのが一番。

私に依頼しても事業者に依頼してもお金はかかるものです、私に頼んだ方が安心だと言って頂けるのはありがたいのですが、現状使いにくいならまだしもこうして「使えない状況が何度もある」のは相応のリスクもあるという事を理解した上でその事業者に相談、解決できないなら変更するという判断も必要だとお伝えして本件は終了。

実はこの業者に以前やられちゃったらしく、あまり良い印象がないんだと話していました、ならば尚のこと事業者とよく話し合わねば。

光コラボレーション事業者:ラディックス

個人的にラディックスさんは足立区や墨田区のお客さんで使っている方が多い印象で、電話もインターネットもとにかく安く、スピード感があるという印象でしたがこれも営業所単位で見てみると色々ありますね、事業者選びは慎重に🫡

ではでは。

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