ある日キッチンのシンク下の収納を開けたら
…ぐおっ!ドブ臭い!
シンク下の臭いの原因は主に水の絡みで生乾きのモノ入れておいたりカビ発生で異臭、収納してるモノが腐ったりして普通に臭い…そして「配管に隙間」。
ウチは防臭キャップが外れて配管の隙間が出来てしまった事で臭いが上がってきてしまっていたようです。
ちなみに白いやつは臭いが上がってくるのを止めれば良いのかと
隙間パテが余っていたのでもりもり、全然意味ありませんでした。
それもそのハズ
防臭キャップ外れてますよ!
ダメになってたら買おうと思っていましたが、今は大丈夫そうなので押し込む。
おりゃ。
しかしよく見ると角度がついているようですね…?
試しにビス止めせずフタをしてみたところ…
ズレてるー!
そうか、ちょっと前にテンションかかってるから少し押されただけで外れるんだ。
試しに固定されるべきばしょで保持したままジャバラを押してみたらキャップが外れました。これだ。
解決、臭いは無事なくなりましたとさ。
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今回やったシンク下の作業の流れは
1.収納を全て出して配管に干渉するようなものがないよう不要品は捨てる。
2.掃除
3.隙間パテで隙間を埋め、脱臭炭を置いてみる。
4.ジャバラ配管のプレートを外して防臭キャップを確認。
で、発見。
テンションのかかるプレートのビス止めはせず、余っていた隙間パテで埋めてとりあえず終了。ドブ臭いのは食洗器の方まで来ていたし原因分かって良かった。
流しからの油汚れやカスで臭いが出ているのかもと思ってパイプユニッシュとか温かいお湯を一気に流してみたり上でも色々しましたが、当然解決はしませんでした。
そりゃそうです、臭いはシンク下の収納からきてるんですから。
しかし固定観念ってのは怖いもので、自分の常識から状況を当てはめてしまうんでしょうね、必死に重曹とかクエン酸でトライしていた瞬間を動画で撮っておいたら凄い面白かったと思います。
見つけた時は「マジか…こんな簡単なところで…」と苦笑い。
おかげで流しも綺麗になったしまぁ無駄ではなかったので、年末の大掃除の前に良い掃除が出来たと思うことにします🤣
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