有線接続可能な非純正Switch2ドック、120Hzで楽しめるか確認してみる。

Switch2はWQHDもしくはフルHDにおいて120Hzに対応しています。
1秒間に120フレームまで表示出来るので今までよりも滑らかで鮮明な映像でプレイする事が出来るのですが、なんと120fpsまで出るゲームは現在イース10のSwitch2版パフォーマンスモードとひみつ展の一部ゲームをプレイ時のみです。

これから出てくるメトロイドは対応しているようですが詳細は分かりません。

まずはSwitch2ドックで120Hz出てるか確認。

今回試すのはサードパーティ製の有線LAN対応ドックですが、まずは純正ドックで試してみます。

まずはひみつ展の本体エリアの「フレームレートクイズ120fps見極め」に向かい、ミニゲームを開始します。

この時点では60Hz状態。

画面が切り替わった時点で120Hzになります。

一度ホームに戻り設定から現在の出力が120Hzになっている事が確認出来ました。

続いて非純正Switch2ドック「5in1 Switch2 Doc」

ディスプレイは当然120Hz対応、ケーブルもHDMI2.1、USBケーブルは純正。

お、イケた~。

でも解像度がフルHDになっちゃいます、まぁそれは別に良いか。

4Kで表示させた時の画面表示の違い

それよりも問題はHDRに対応していないのか4Kで表示させた時の輝度がおかしい。

5in1 Switch2 Docの場合

なんか暗い、色も少し薄い。

純正ドックの場合

純正ドックは鮮やか。

同じように繋げたのに解像度に違いが出るという事はドックの能力差、つまり5in1 Switch2 Docはパススルーのみ4K60Hz対応で録画は4K30Hz対応という事なのでしょう、輝度情報が失われて暗くなっています。

常に解像度をFHDもしくはWQHDにしておけば普通に使えますが、この辺は許容できない人結構いるんじゃないかな…というかPS5もそうだったのかもしれませんが機器の選定がとても難しいですよね🤣

ゲーミングモニター!とか書いてあるけど60Hzまでしか対応してなかったりするから120Hzを楽しめなかったり、4Kだと60fpsだとか解像度を落とせば120fpsだとかSwitch2本体の設定だとかキャプチャーボードの能力だとか…。

ちなみに私が使っているのはAVerMediaさんのGC553G2、録画能力も4K144Hzなのでそれなりに長く使える…ハズ。

FPSの比較

60fps以下ならもう余裕で、特に30fpsと120fpsの差は4コマもあり簡単。

しかし…

60fpsはホントわかんない。
比べても分からないしちゃんと120Hzになっているか何度も確認しました🤣

より鮮やかな方と思って選んだら間違えだったり、思った方と逆を選んだら正解なんじゃね?と思ったらホントに正解だったり…2倍も違うハズなのに…w

・・

・・・

いや~FPSの比較とか面白かったな~、途中からホント全然わからなかった…これFPSゲームしてるゲーマーの人達とかなら余裕で分かるって事ですよね、凄いな。

より自分の眼を信用出来なくなった数分間でした🤣

ではでは。

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