東京駅の「駅弁屋 祭」さん。「打合せに行く」よりも駅弁を持ち帰るの方がメインミッションに。

依頼したい概要をビデオミーティングで詰め、
最終部分を実際に合って共有するという流れは今はもうオーソドックスになったのかな?効率的ですね。

諸々資料を持って相手の事務所へ。

向かっていると所々に現れる面白建物達、特に面白かったのがこちら。

Beeat!!八重洲

屋外フードコートとな。

ミュージアムタワー京橋

1~6階はコロナ禍初期頃にオープンしたアーティゾン美術館が。

椿屋珈琲のサイフォンコーヒー。
メイド服に身を包んだ丁寧で距離感の丁度良いスタッフが対応してくれる、珈琲は
語彙力が死ぬほど美味しいけど、高級(1,100円)。

うまい(うまい)。

帰りはお土産で色々な駅弁を買って帰りました。

様々な駅弁が置いてある、サンドウィッチやカツサンド、本格的なお弁当から魚・肉で分類分けもされていて、子供向けのものも。

混んでいるのであまりじっくり選べなかったが、むしろ選び始めたら悩み過ぎて買わないという選択肢も出てきてしまう気がするので、丁度良い気もした。楽しい。

お店の感染症対策もバッチリ、お客さんは多いけど皆程よい距離を保っているし、長時間立ち止まるような人達は居ないし、後ろから人が来たら別の場所へ移動している、スタッフ達の対応も迅速で正確、エコバッグを所有している人には入れようかと静かに確認してくる、小気味良い。

私が立ち寄ったタイミングが良かったのかな。

今回選んだのは

お弁当は4種類。

神奈川横浜の崎陽軒「シウマイ弁当」。

山形県米沢の新杵屋「牛肉どまん中」。

JRグループの日本ばし大増「チキン弁当」と「三元豚とんかつ弁当」。

そして

広島の八天堂「くりーむパン」

を、家族でシェア。
電車の中ではそうもいきませんが、持ち帰れば取り分けて、一度に色々食べられるので幸せです。

色んな地域の物が一つの場所に集まってるのは便利だなぁ。

ありがたや。

ではでは。

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