日本初!毒リンゴ専門店【キッチンカー「魔女のりんご飴」】ど、毒りんご…?
なんとも目を引くキッチンカーに遭遇。

まさかの食品に「毒」を表示して販売するとは、流石埼玉…え?千葉の方?そりゃ失礼しました~🤣
雰囲気的には白雪姫の毒リンゴ…はこんなあからさまじゃなかった気はしますがイメージは伝わってきます。
キッチンカー自体はおどろおどろしい様子ですが、店員さんはノーマル服。

インスタでメニュー発見。

プレーンの表記は730円(税込780円)とのことですが、イベント価格という事で税込700円でした。
カットは100円。

しまった、カットしてもらったら普通のリンゴになってしまった🤣

リンゴに飴をコーティング、その上にホワイトチョコ。
まずは一口…
チョコでむにゅっと、飴でパキッと、りんごでシャクッ。
う、旨い。りんごが普通に旨い。
イロモノ感がありますが、これはなかなか美味しい。
そのまま1個丸々出てきた方が「りんご1個で700円」という違和感は消え去り毒りんご感もあり楽しめますがとにかく食べにくいでしょう。
カットされてしまうと毒りんご感は消え失せ「りんご1個で700円かつカットで100円で800円」という印象が強まりますが普通に美味しくて食べやすいりんご飴。
新鮮なまま食べれば医者いらずのりんごだからこそ「毒」と言える、調理場と比べれば衛生リスクのあるキッチンカーでも鮮度や味、オペレーションに自信があるという事なのでしょう、直接「毒」という名称を使用したまま提供するのは日本初だろうし後続はいないでしょうから…なかなかの覚悟を感じますね😂
りんごの種類を変えるだけでも相当なバリエーションに派生できるし後続をそれほど気にしないでも良い独占市場だろうから中途半端な後続が来ても高価格帯を維持できるだろうし、刺さる層にだけ刺せば良いという付加価値で勝負するスタイル…嫌いじゃない。
