シャワートイレのためにつくった吸水力が2倍のトイレットペーパー、大分製紙の似てるやつと比較。

エリエールさんの「シャワートイレのためにつくった吸水力が2倍のトイレットペーパー」、父が発見してから私も使うようになってもう10年以上のお付き合い。

ふるさと納税で見かけた時は嬉しかったなぁ。

さて、今回はそんなエリエールの大好き商品に寄せてきた商品の比較記事です。

その名も

大分製紙 ふんわりやさしいシャワートイレ用

メーカー公式サイト

濡れても強く、肌につきにくいそうです。
価格は12,000円、3割ルールなら3,600円といった所ですが

Amazonでの通常価格↓

まさかの3,278円(27.3%)、売価で3割以下です。

比較元のいつものやつは

エリエール シャワートイレのためにつくった吸水力が2倍のトイレットペーパー

メーカー公式サイト

価格は14,500円、3割ルールなら4,350円まで。

Amazonでの通常価格↓

こちらも3,616円(24.9%)と売価で3割以下。(オトク便ではなく通常価格)

こういう財布に地味~に効くふるさと納税はホント良いですね~。

比較(ふわふわ感)

左がエリエール、右が大分製紙。

大分製紙のペーパーの方がふわっと感が強め、本体を触ってもふわふわ感は大分製紙の方が良さげ、大分製紙の方が少~しだけ柔らかい感じ。

どちらも柔らかいのですが大分製紙を触った後、エリエールを触るとほんの少しですが硬く感じました。

比較(サイズと価格)

上がエリエールで114mm、下が大分製紙で107mm。
持っていた時はそれほど気になりませんでしたが、芯だけ見ると7mmの違いって結構な違いですね。

大分製紙の方がふわふわ感があるので事実直径は大きいのですが長さは同じ…という事は紙の面積で見てみると

エリエールのロール全体の紙面積は
114mm × 25m(25,000mm) = 2,850m²(2,850,000 mm²)

対して大分製紙のロール全体の紙面積は
107mm × 25m(25,000mm) = 2,675m²(2,675,000 mm²)

なので、大分製紙の方が175m²…つまり6.14%使用している紙が少ない。

価格で比較するとエリエール3,616円の大分製紙3,278円なので9.34%の開きがありますので大分製紙の頑張りが見えますね。

実際に測って確かめましたが、サイズは公式のものです。

比較(カット数)

最大の違いはこれ、カット数ですね。

エリエール
23cm程度のところでカットが入っています、公式にも「112」と表示があるので23cmなら112カットで2,576cm…つまり25mです。

大分製紙
こちらは公式のデータではカット数が出ていなかったので実際に測ってみます。
10cm程度のところでカットが入っていますので25mなら単純計算で250カット。

結構明らかな「住み分けポイント」だと思うのですが大分製紙さんは主張がないようです。

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普段からガラガラブチっと使う人には興味のない話かもしれませんが、ワンカットずつ使う人には結構な違いで、細かすぎるカットがイヤな人も最高!と思う人も居るでしょうから、是非検討してみてください。

ではでは。

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