さてさて今日は親と親のお友達ご夫婦と我が家でお寿司屋さん。
県道を走っているとうっすら看板、
曲がって通ると現れるすし屋
「江戸勘」さん。
親の誕生日も近いし
ケーキを焼いたので「持って行く~」と伝えたらお寿司を予約している。
との事で「ウチも!」と急遽紛れ込ませてもらうことに。
今は殆ど予約のみとの事でしたがこんな急だったのに対応して頂けました、感謝。
会話、距離感、雰囲気全てが素晴らしい、
細やかな心配りのある本当に素敵なお店です。
さて、お寿司を頂きましょう、基本はお任せです。
子供達用にゲソのから揚げを出して頂きましたが、尋常ではない仕上がり。
ここのですね、
江戸勘の「おかあさん」がまた良いんですよ。
江戸勘さんの歴史や、八海山を選ぶ理由など、グループでの会話が止まらないよう、場を作る天才です。
今回は「生えすぎたタケノコの退治」もあって、相当量の筍を食べるんだという話をしたらタケノコの美味しい調理方法を教えてくれるし、野草の仕込み方など色々お話してくれました。
会話が苦手な方や対面で話すのが苦手な人は…
ってまぁそれが苦手だとそういう料理店は全般的にダメか。
まぁ私はこうした業を見るのも体験するのも大好物。
しかし美味しかった、そしてお安い。
リーズナブルなのか都内が高すぎるのかは分かりませんが、
都内で同じレベルのお寿司を食べると2倍か3倍は覚悟しないといけないと、
Googleの口コミの人は言っております。
ごちそうさまでした。
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