何かのネタかな?と思ったらマジでした。[提灯会食]
しばらく楽しんだ後、色々調べてみました、あぁウケる。
洋画とかによくある「間違った東洋のワンシーン」のよう。
そういうの見過ぎなのかな?悪役が悪い事を言って、実行犯(東洋人)がニヤリとして別シーンにいく時に一瞬使われる「謎の東洋」感。
むしろこれコロナ禍だからやるというよりは一日一組だし、ずっとやってもらいたいですね、ここからマイクとスピーカー付けたり、有機ELにして「出ている食事の内容」とか「同時翻訳」とか「会話で出てくる言葉の意味をAIが表示し続け」てくれたりするとここで会食する意味が生まれそう。
場所代が結構発生するのだが、LUXURYな空間にするって言うならそれぐらいはしないとちょっと違うような気がする。
飛沫防止でソーシャルディスタンスならコロナ禍終わるまでは場所代無料だよってしないと「自信無いのかな?」とか「打ち上げ花火的に終わるのかな?」とか勘繰ってしまう。
海外の方が「Why the cage, for social distance ?」(何で檻の中に入ってるの?)
って真面目にコメントしているのが面白い、私もそう思います。
「ここまでして外食はしたくない」
「なんか嫌、息苦しい」
「恥ずかしい」
「ラーメンズのギャグ」
「閉所恐怖症は無理」
「食事が美味しくなくなる気がする」
と、ネガティブな意見が多く見られ、
チャレンジした部分に賞賛する声はあまりありませんでした。
1日1組ぐらいなら埋まりそうですが…?
5日前予約必須で1日1組、場所代で3万円、1人2.2万弱。
2人で行って食事代73,560円。
まぁ提灯会食6人分あるので2人では行かないか、6人で行って160,680円。
2泊1室なら安い部屋でも20万弱。
メディアで紹介されるとこれが埋まっていくのだろうか…?
価格なのか戦略なのか話題性なのかetc…「評価する部分」で変わりそうですが、
この前衛的な戦略で飲食・宿泊業を攻略する星野リゾートの社長である星野佳路氏の固定的な見解を嫌う姿勢は敵も現れるだろうが、味方につけた時の繋がり方が凄いように思う、もはや星野教。
チャレンジ精神旺盛な企業の体質だからこそ生まれた「提灯会食」
是非必要な状況を整理して、新たな常識を作っていってもらいたいものです。
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