2.5インチSSD「SSD-CK960S/N」【KIOXIA(旧東芝メモリ)】

結果から言うと「もうこれしか残っていない」状況にならない限り、
私が選ぶことはもうなさそうな、そんなSSD。

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最近は2.5インチSSDでもTBWだけではなくIOPS(1秒あたりの読み書き能力)も公開してくれるので見ていてメーカーごとの能力差を基準値で比較出来るので便利ですね。

そして今回は国内最大の半導体メーカー、キオクシアさん。

名前とアルファベットの字面から中国とか台湾のメーカーっぽい雰囲気がありますが日本のメーカーです、停滞するソニーを抜き国内トップです。

なんかあやしいブランド感は否めないけども。

型式:TR20960G02

こういうのとか

こういうの。

日本語の怪しいPR動画とか。

「勝利のプレイのために」

「心躍る冒険をとらえる」

商品のラインナップがUSBメモリとか格安SSDとかってのも「そういう雰囲気」に見られがちだと思うので、注意した方が良いと思う今日この頃。

はい、開封してみましょう。

2.5インチタイプとしては珍しい、角丸ではないんですね。

今の所可もなく不可もなく。
さて、あとはOSを移して、起動してみよう。

復元完了、とりあえずいつも通りCrystalDiskMarkを走らせてみる。

…ん?なんだこのしょぼい数値は。

一応chkdskは/f(scan&エラー修復)でしておいたのですが…ふむ、ドライブの最適化でもしてみるか…って

遅っ!

バッチバチに固まるじゃないのー、通常ここは数秒で終わるのに初回だけ5分ぐらいかかりました、HDDからSSDにした場合ここになんかあるのかな?

じゃもう一回。

ん~…それほど変わりませんが多少改善されました。
SSDは最適化の意味は無いと思っていましたが、復元の場合は一応しておこうかな。

ふむ、しかし…

以前からずっと使っているシリコンパワーのA55は安定していましたし

A55

新しく出たA58ももう3つほど使いましたがどれも古いPCでしたが

A58

特に気になる事はありませんでした…というかA55の方が結果的には良いものが多いんですよねぇ。

次からA55に戻そうかな。

ではでは。

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