棒倒しで仲良く砂遊びするボル三兄弟、彼らには…壮絶な過去があるんでしょう。
そうでなきゃ大の大人がこうはなりませんからね🤣
前章で発信機を付け、敵の本拠地を暴く為あえて敵にさらわれたタラギ教授とルウ。
いるやんけー!と近寄るイーサンに私は違うと伝える別製番のルウ。
心というか人格がある状態で同じ顔で別製番で分けられるってどうなんだろうか…。
人を嫌う同盟軍も嫌うという特別かつ強い感情を持っているし、そのような感情は不要だと思いますという確定させない主観的な自我も持っていますので、実はそうした種族というくくりも結構辛いんじゃなかろうか。
目的地に向かう途中で海賊と敵組織の戦闘に巻き込まれるイーサン達。
小型飛行機に乗っている状態で上から下から撃たれるとか怖すぎる。
んで当たるし…。
全員余裕で無事だし。
未来エネルギーって便利だよね!
ああ、こんな生物いましたね、懐かしのルンガさん。
この走ってる時の若干ディ○ニーの香りのする音楽好きだったな~。
元ギャングのトニオさんには一度ボコボコにされているので珍しく調子に乗れないボル三兄弟のみなさま。
壊れた小型飛行機の近くで埋まっていたルウさん。
そして一瞬でアイテムボックスへ送る。
自我のある個体をアイテム扱い出来るトンデモ技術、ナノトランサー。
格納したルウの記憶ユニットがギリギリなので早く帰りたいのにトニオさんの思い人リィナさんが行方不明と知り探しに行くことに。
今回得る情報の重要度から記憶ユニットが生きている内に戻った方が良さそうですが、来た時の乗り物は壊れているので実は「敵の船を使わせてもらう」がこの時の最適解だったり。
なんかやってるので全員でうんとこせ。
でもうんとこせしてる場所とは別の場所で見つかるリィナさんの足、
無事見つかったので海賊の船でルウさんを助けてもらう事に。
もはや粘着気味のマガシさん、ちょっかい以外にすることないのか。
マガス・マッガーナさん、名前がとてつもなくダサい。
でも対マガシさんの中では一番厄介…というか中心部を壊すと攻撃が届きづらくなるので面倒な個体。
で、倒すと中から出てきて一騎打ち。
…の最中に後ろからズドン。
笑いながら…
「○ねーっ!」
粉微塵、でも周囲にはノーダメージの残念自爆。
ニューデイズの巫女護衛の時のニューマン偽装のキャストの自爆の方はイーサン黒焦げだったので…マガシはそれ以下ですね😁
無事データを抽出できたので処分をお願いするルウ、合理的に考えるならさっきみたいにナノトランサーにしまって持ち帰れば予備パーツとしても使える気がしますが意識が無いとしまえないのかな?
処分という言葉が引っかかるリィナさん。
製番で管理される側の気持ちもまた分からないだろうし…ここらへんはどちらの側の感情も理解出来る気がするので難しいですね。
後半2~3回だけ登場かな?
急に現れたグラールチャンネルのニュースキャスター、ハルさん。
こういうのやるなら印象付ける為にもっと早く出したら良かったのに、結構好き。
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しかしイーサンの下着姿が出てこないだけでシリアスを保てている気がします、すごい効果ですね…!
次は幻視の巫女となったカレンさん関連のお話、10章ですね~。
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