全章の半分過ぎてようやく研修終了、モトゥブ編のチャプター6。
あーっ!
おいw
セガはどうしてもイーサンを脱がしたいようですね。
今回の惑星モトゥブはガラの悪いのが揃っているらしいので、その表現として「持ち物を盗まれる」という演出をしたのでしょう。
平成中期のゲームってだけはありますね。
受付嬢は若干エセの香りが漂う関西弁使い。
あんのんか!言うならあんたんもしくはジブンの後ろにおる奴…ってまぁここは異世界ですから独自に発展した集落で発生した方言なのでしょう。
この人以外に大阪弁使う人いないし🤣
ルウさん、喋ってくれるのはここが初ですね。
未来エネルギーの研究者トムレインさん、元ちびまる子のおじいちゃん青野武氏が声を担当されていました、久しぶりに聞きましたね。
私はゲームの方が印象が強いのでメタルギアのロイとかグラーニン局長のイメージで聞いてしまうので、どうしても悪役っぽい印象を持ってしまうw
トムレインは最後まで良い人です。
青野さんが生きてたらなぁ…。
昔懐かしスパイ映画のセンサー回避。
センサーありすぎだしピンポイントすぎだし人数多すぎだし🤣
全員上手く回避して次のステージに進みます。
ボル三兄弟再び。
普通に弱いので一掃。
テンプレートに取り囲まれるボケ三兄弟。
トラップ包囲されたっぽい雰囲気出してるけど普通に下から抜けられるだろこれ🤣
顔を見せずにひそひそ会話する二人。
ここまでプレイしていれば誰かはすぐに分かるので隠さなくても良い気はしますし、そもそもマガシの方は声が若本氏なのでもはや隠しようがない。
そしていちいちカッコいい敵のデザインと動き。グリナ・ビートさん。
ビーストの成体に好きな女の子を取られそうでイラついているトニオさん。
小ビーストの成体は小学校3年生ぐらいの見た目で止まるという設定ですが、元は奴隷用に「作って」いるのでこの設定は闇が深い気がします。
丁度近くにいたツイてない手ごろな敵のボス、マガシ。
ナノブラストというビースト化の技術を使って憂さ晴らし。
かなり強いという印象を与え続けているマガシをワンパンで吹き飛ばす。
苦し紛れのアイテムボムで逃走という超優秀な動きのトニオさんですが、今後このナノブラストを効果的に使う事はありません。
面白そうなのに~。
そしてマガシも凶悪なSUVウェポン使えば良かったのに。
ようやく研修が終わったと思ったらすぐに大事件、一体何が…!?
という毎回テレビ的な終わり方で次のチャプターへ進んでいるのですが、こういう演出のゲームって珍しいですよね、他ではあまり見ない気がするので毎回なんか不思議な感覚になった思い出。
ちなみに予告を見た後にもういちど見ると「もうひとつの予告編」というネタ音声も聞けたりと普通にプレイしていたら出会わないかもしれないかつゲームには直接関係の薄い部分にも強めの力を入れていたのも昔のゲームあるある。
この頃のゲームが好きなのは思い出補正も相当影響していると思いますが、こうした作り手の悪ふざけというか遊び心のひと手間を見つけ出すのが好きだったのかもしれません。
さて、次はようやく後半戦突入の7章ですね。
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