最終章、12章です。
未来エネルギーAフォトンに吸い寄せられるように集まるエイリアン、SEED。
ここを破壊すれば太陽系にSEEDは居なくなり、平和になるとの事。
で、ここで待ったをかけるイーサン。
今その敵の本拠地を叩いてしまうと行方不明になっていた科学者が居るかもしれないから全部吹き飛ばしちゃうし、マヤさんとヒューガくんも巻き添えに。
ちょっと待って!と懇願するも…
「むりむり、人類全部と天秤にかけらんないっすわ。」
そんなわけで総攻撃までの猶予は7日間。
勇ましいですねぇ。
そしてここから手あたり次第に協力を依頼するイーサン。
行くのは自分だけだとしても、行く方法がお手上げ状態ですので知恵を借りるのは大事なことですね、助けを求めるのも大事な事です。
そしてまずは総攻撃を行う同盟軍に話を聞こう作戦、
最近仲良くなったカーツ大尉に解決してもらえたらアツいですね。
協力はしたいけど…というかなり前向きな検討をしてもらえましたがダメ。
そこに総裁に会って欲しいと伝えにきたルウさん。
どうせまた行くの止めろって言うんだろうし行かないと伝えると、どうすれば来てくれる?と聞くので助けに行ける方法が分かったら。と答えるイーサン。
ならばと提案するルウさん。
感謝するイーサン。
よし、じゃ総裁の所いこうぜ!
→悪い、他に用事があったんだわ^^
PSUで一番好きなシーンかもしれない。
そして海賊船で送ってもらう為、タイラーを探し
見つけるも、またダメ。
装備の問題で本拠地に着く前にやられてしまうだろうとの事。
はい、次はニューデイズ…って事はルツさんか~きっとダメですね。
はい、ダメでした。
諦めるイーサン。
絶望のイーサン。
なんだか生き生きしてるリィナさん。
海賊船が…!
ガーディアンズが海賊船がコロニーに入る許可を出してくれて
モトゥブの海賊が海賊船で送ってくれて
ニューデイズの防御装置を貸してくれて…
パルムも…助けてくれますが、それは後ほど。
グラール教団が提供してくれた防御システム「ラティス」。
ラティスは格子状の構造を意味する英語ですが、物理学では原子や分子が規則的に配置された三次元的な構造を指すそうです。
中国語…でもないか、なんか作ったのかなこれ…
敵の名前とか技名とかセリフ回し…所々に中二の香りが漂っていますね。
「丁」「麦」「允」「兂」「祭」「並」「丈」「刁」
このあたりをベースにしたのかな?それともどこかにある言葉なんだろうか。
あ、シールドはなんかすごいです。
これ無かったら普通に船は大破していたっぽい、硬いです。(雑
シールドの内側からレーザー発射!…って
シールドとそれを構成しているブロックは大丈夫なの!?
大丈夫そうだしそのまま突っ込むそうです、強引。
無事?突入成功。
ラストダンジョンは船を守るタイラー達、博士を探索するレオ組とイーサン組に分かれますが、操作するのはイーサンのみです。
ここで全組操作出来たら最後より盛り上がったろうな~。
がっつり先進的なケースに入れられるお二人。
え?SEEDって全体的にこんな感じのやつでしたが
これがあのケースに入れたの?どういう知能を持っているんだろうか…。
戦闘特化じゃないやつもいるってことかな?
そして探していたタラギ教授を発見、しかしいるのはタラギ教授だけ。
他の研究者は?
とりあえず無事だった教授、しかし…?
急に苦しみだす教授
そして…
タラギ教授が巨大なSEEDに変貌。
侵食しない抵抗してくるヒトに対しSEEDが対策として強制的に浸食させる実験をしていたことが発覚。
なら別にAフォトンの研究者でなくても…いや違うか。
Aフォトンの研究者がレリクスにくるから、たまたま来たやつで人体実験していただけというコトでしょう。
ん?って事は後で捕まったマヤさんとヒューガもカプセルに入ってたし浸食済み?その辺の事は説明されませんでしたが、ヒューガさんはこの後の作品でデューマンという浸食したヒトが対SEEDのワクチンで変異した種族になってしまうので多少なりとも影響はあったのかもしれません。
ちなみにデューマンはオッドアイ、他種族に比べ強力な攻撃力だがHPが超低く、闇の力を纏っている等々こちらもネーミングセンスと併せて中二病全開。
とりあえず消滅前に人に戻れたタラギ教授、
こういうのをこれから居なくなる人が言うなよ…呪いになるんだよこういうの。
そして再びマガシ。
バトルシーンはやはり背中を相手に見せるタイプの舐めプで進行します。
武器を取られたのにバク転回避とかしちゃう。
そして落ちれば終わりの危険な場所でダブルエアリアルツイストからの諸手キャッチをするパルクール走者顔負けの技を披露するイーサン。
さらに反転して…
反動も付けずにオッラァ!
自重全てを前腕と大胸筋、腹筋のみで戻してきました、超人すぎる。
しかも逆立ちの状態で垂直飛びでマガシの身長を飛び越えます。
海外のダンクとか普通にやるバスケ選手が1mちょい。
イーサンは手の力だけで2mは飛べるので、その異常さが分かると思います。
最後はキッチリ。
胴と袈裟、腹部を一刺し。
で、ラスト一歩前。
本拠地の心臓と融合し襲い掛かってくるやっぱりしぶといマガシさん。
でも弱い。
魂斗羅スピリッツみたいなエイリアン感。
異次元っぽい場所に送られるイーサン達。
この時に作れる自由属性の槍が強すぎるんですよね、ここで光槍作っておけばラストバトルは道中もボスも全部楽勝に。
無事勝利、ダークファルスは今回は名前だけ。
ネットワークモードでは突発ボスとして良~いレアアイテムを落としてくれるのでよく周回したものです、オークションというかショップに出して売って欲しい武器買ってはドゴーンしてましたねぇ、懐かしい。
イーサンお前…お前イーサン…。
見てない所で妹のメセタカード返してもらったのかな?なぜこんな友好的に…。
「初めて会った時は悪かったな」は台詞が逆な気がする。
当時はスネ夫の声優が変わってなんだかな~って印象が強かったからか、普通にイーサンがあんまり好きじゃなかったからか常に素直に感動出来なかったのですが、偏見を持たずに、また色々知ってから見てみると面白いですね。
そしてエンディング~お疲れさま!
エンドロール後はとってもメタい声優さんたちの掛け合いと、
ネットワークモードへの誘い、もうPSUは出来ませんがPSO2が終わってPSO3でも出たらまたやってみたいですねぇ。
あ~久しぶりで楽しかった!
ソフトは買ったので、またいつでも出来ます。
追加ストーリーのイルミナスもあるからDQM3が終わったらやろうかな~。
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