なんだかWindowsのどのバージョンでも毎回似たような作業をしているような気がします、マザーボードもOSも自動設定してくれても良いのに…と常々思うわたくし。
あぁ…そうですか設定しないとですか。
ストレージを設置していなければ流れでマザーボードの設定画面へ移行可能ですが、もう接続済みなら起動してF2を連打しましょう。
設定画面が表示されたらAdvanced Modeで詳細画面に移り、Boot(起動)で
OSタイプを非UEFIモードからUEFIモードに変更、
セキュアブートをCustomerからStandardに変更すればOKです。
セキュアブートはCustomerのままでもデフォルト状態なら問題ないのですが、キーマネジメントでブートキーが設定されていたりするとセキュアブートは無効なままなので、ASUSはUEFIモードを推奨しているのに初期値が非UEFIモードなのを考えるととりあえずStandardにしておく方が良さそう。
うーむ、こういうのはなんとも。
マザーボード側は細かく更新していますしWindowsが要件とか言い出していることも当然知っています、その上でこの初期値。
Windows11が始まる前に基板のメーカーロゴが出てからWindwosセットアップに進みますので、その時に「Windows11の要件に合う設定に変更しますか?」とか聞いてくれても良いようなそんな、今年発売したマザーボードなんだけどな~。
まぁ機能は必要十分で最高なので別にいいか。
忘れがちなNVMeSSDの放熱はしっかりカバーされているし、サブストレージ用も高速なのでほかの要素に気を取られることもありません、ホントステキ。
ASUS TUF GAMING B650M-E Wi-Fiなしモデル
有線かつこれは2.5Gでウチの環境にはバッチリなのでWi-Fiは不要でした、最高。
AMDの対応表示はRyzen 8000/7000 と表示されていますが9000番台も使えます。
◆FANコネクタは全部で5つ
CPU周辺に水冷ポンプ用の常時MAXが1つ、さらに連動CPUファンが2つ。
ケースファン用っぽいのが下に2つ。
背面ファン用にPCIeレーンに一つ、前面ファン用にピン群生地に一つって感じか。
ついでにケースのライト用に上下に二つずつ新旧のLEDヘッダー有。
見た目とCPU部分に全振りしている感じで好印象。
◆M.2スロットは5.0×4と4.0×4の2つ
本体に接続するタイプの放熱フィン付きとPCIeレーンにひっそり1つ、PCIeのx4スロットに何か設置してしまうとSSDの排熱が厳しくなるのでここは拡張内容とご相談。
◆DDR5メモリ4枚
OC無しでDDR5-5200(PC5-41600)の4枚差し。
◆安定のCOMポートとデバッグ用コネクタ
よく付けたな…って思いますが9pinのゲーム端末周辺機器って何かあるのかな、余ったからかな。
PS/2…ゲーミングPCに残っているってことはまだ現役なんですねぇ、凄いなぁ。
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PCケースによっては多少浮いてしまう場合もあるようです。
底面に対して低い場合はワッシャーなどで浮かせば良いですが、このように高い場合は少し考えなければなりません。
まぁどこのご家庭にも0.5mm違いで高ナットを豊富に在庫されているでしょうから大丈夫ですね、ええ、杞憂でした。
ちなみに黒い方の出幅は6.5mmでシルバーの方が5.0mmで1.5mm沈みます。
うんうん、ちょっと沈んだ。
左が付属の6.5mmで右が5.0mmの高ナット、良い感じ…というか付属品だとLANは当たるしUSB-Cに関しては差さらないし映像ポートもどれも引っかかるし論外🤣
さて、といってもまだ終わりじゃないんですよね~届いたらまた触るかな。
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