サイドフレームレスの光る120mm特殊形状ケースファンが色々面白い【PCパーツ】

いや~良い、このどこかチープな感じと拘るポイントの違和感も芸術点が高い。

私のPC筐体はオープンフレーム型なのでこういう不思議な方向に尖ったケースファンがとにかく似合います。

ただ私は通常ライトオフなのでただの安い金メッキファンになっちゃいますが…🤣

パッケージはいつものそれっぽいやつ。

ここで外装は艶消しと配置バランスは全体の雰囲気は良く作れて、ファン自体も質感は悪くなく、ライトアップは良さげ、フレームだけなぜか激安金メッキ仕様。

これですよ、これ~👍

120mmファン、ARGB接続可、静音性など諸々の表示。

騒音19.3~38.6dB、Fan Speed1,000~1,700rpmと表示されていますが、確かに通常時の音は一般的なファンと同じ程度で、何がきっかけか分かりませんが不意に強めに動き出し気になる音になりますので購入する場合は留意しましょう。

あ、せっかくアドレサブルRGB対応なので持っているマザーボードか対応しているか確認してから購入しましょう…ってそもそもライト好きじゃないとこのファンは買わないか🤣

そして謎の合格証。

外部ルールの基準をクリアしているのでなければあまり意味はないですね🤣

付属品は説明書、ケーブル、固定ネジ。

内部接続用のロングねじも付属。

獣人っぽいおじさん、光ります。

裏面、底部は防振のためクッション性がある素材で素敵。
さらにファンの横枠が無いのも良いし、ファン自体もカッコいい。

なぜフレームもこのデザインにしなかったのか…w

表面のネジ穴は隠せるんですね、これは良い。

フルモジュラーというかケーブル着脱式のパーツって高級感ありますよね~。

現状はよくあるケースファンさんをケース内で止めています。

サイドファンは本来水冷ファンの分厚いラジエーターごと360mmファンを搭載予定だったのですが、上部に装着できたので今は何もつけていません。

さて、取り付けてみましょう。

まずはフチのねじを隠している部分を外し…って危ない塗装剥がれちゃう🤣

慎重に外したら

こうです!ん~イイ。

固定したら…

キャップを付けて装着完了。

獣人の顔があるので向きも大事ですね。

光る毛むくじゃらのおじさんの図。

ライトはマザーボードの設定で調光可能、ケースに合うライトアップ方法でセットアップしてみましょう👍

普段は消してるけど、お客さん来る時だけビカビカ光らせちゃおうかな~🤣

ではでは。

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