手挽きミルの参戦で我が家の珈琲がワンランクUP、家でこんな旨い珈琲が飲めるのか…!

手で挽くとこんなに美味しくなるのか~、知らなかった。

手挽きコーヒーミル

というワケで手元にはメタルなハンドミルさん。

カメラのレンズのような質感の本体。

お掃除用のブラシとエアダスターポンプ。

ミルの先端部分。

この挽き具合の調整の音が心地良いんですよ。

カチッカチチッチチッ…意味なくいっぱい回しちゃう(呆

時計回りで粗く、反時計回りで細かくなるようです。

普段は妻の分はコーヒー牛乳にして、私は残った分で再抽出するのでエスプレッソ気味に挽くのが良さそうですが、本体にはあまりよくないようなので、程よい所で設定してみます。

しかしまずは最初に設定されているノーマルな状態で挽いてみますか。

とりあえずパンパンに入れてみる…お、閉まりきらなくても回せるんだ。

まぁちょっと落として…ガリガリガリ…。

ああ、心地良い挽き具合。

結構粗いけど、スパイス用のミルだとこのぐらいで留める事は出来ないので丁度良いですね。

…そして旨い!

なんだこれは、家コーヒーでもこのレベルで淹れられるのか…!

なんと…そうかブレードでゴリゴリ系は挽きすぎちゃうんだ。
それで雑味が出ちゃうから「ザ・家珈琲」になっていたんですね。

なるほどなるほど。

これぐらい粗くても十分に豆のおいしさを感じられたので、これからじっくり我が家に合う挽き具合に調整していこうと思います。

ん~良い出会いに感謝。

ではでは。

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