誕生日側が周囲を祝うというニューマイノーマル。 – New My Normal.

ふと

誕生日の人は祝われる側

という事について考えてみた。

誕生日だからお祝いしようというスタイル自体は素晴らしいし、悩んでくれた時間がもうすでにプレゼントなど様々な考え方はあると思います。

が!

素晴らしい一年にしてくれた身近な人達から、さらにプレゼントまでもらうとか

感謝はしてもしたりない程色々学ばせて頂いている、申し訳なさの方が勝ってしまうワケです。

なのでしっくりきていなかったのかもしれません、そこで

誕生日である私の方から感謝を形にする為企画してみました

ディズニーのホテルに泊まってそのまま翌日ランドの家族旅行。

子供は両方女の子だし、妻もディズニー好きだし、近いけどそんなに頻度高く行く場所でもない、そして他でもないこれは「私が勝手に感謝してやっている」自己満足な為、好きに振舞えば良い訳です。

気軽~!

しかしこの企画を思いついたのは誕生日の五日前。
流石にディズニーホテルの予定はすんなりとは空いていない。

条件を調整し、諸々使える手立てを駆使し、なんとか見つけました。

チップとデールルーム

私達は4人家族、ベッド2つで定員3名のこの部屋は予約不可能ですが下の子はまだ小学校低学年なので添い寝にする事で、上の子はトランドルベッドというサブベッドを予約すれば枠が取れるという事で即決。

予約はバッチバチに埋まっているので事前に予約するのは必須でしたが、今後も使えそうなテクニックを勉強出来たのでギリギリに行動するのもたまには悪くない。

というワケで

やってきましたディズニーリゾート。

1930年代のハリウッドをモチーフとしたホテルとの事、ヤシの木が自然に融け合う美しい外観とかっちり映える水色。

入口は若干分かりづらく、夜に来るとスルーしてしまう方もいるのでは。

駐車場からポチっとな。

ミッキーが声を出して案内してくれます。ハハッ!

19時頃にチェックインすると空いてるよ!という事でしたがこれほどとは…。

翌日はぎゅうぎゅうになっていました。

ロビーのメガホンを持った黄金ミッキーがキラリ。

しかし輝きすぎて写真に撮るとなんだかわかりませんねw

入口で荷物を忘れて去ろうとした人になるべく不審者にならないよう急いで届けたらキャストの方からしっかりめにお礼されました。こういうの嬉しいですね。

↑はデジタルルームキー。

ダウンロードして部屋の前でアプリを起動するとドアが開きます。
家族設定をする事も出来、ルームキーの共有も可能。ステキー。

Wi-Fiも使えるよ!との事。
早速つないでみよう。

おそーい!

まぁでもスマホでヘヴィに何かするよりも、周囲を散策したり、夕食を決めたり、お土産ともウインドウショッピングとも言えないような気軽な買い物を楽しんだり、会話やお出かけをメインとしたいので丁度良いんじゃなかろうか。

ここで2~300出たら逆に閉じこもっちゃいそうだ。

靴のまま入れるスタイル。

広さも十分、子供達もハシャぎ、なんとも良い時間が過ごせます。

かわいい部屋着、子供が着る分にはかわいいで終わりでしたが、
私が着たら「作業着みたい!病院にいる患者さんみたい!」との事、まぁ普段こういうの着ないからね~。

表に出てみるキャラクターの形に刈り込まれた植木が、記念撮影でパシャリ。

ちなみにルームサービスは2019年にやめていたようです。

1人8,000円となかなか楽しみなメニューだったので頼みたかったのですが、残念。

お隣のイクスピアリにスっと行けるので、夕食の準備をしていなくとも問題が無く、なんとも完成された囲い込みぶり。

━━━ 翌日/朝

翌日のシェフミッキーでの一枚。

パンケーキはミッキー型だし、ジュースもデザートも美味しいので普段そこまで食べない子供達もあれやこれや大量に摂取、これからランドいくのに大丈夫か…?w

というワケで誕生日の宴一日目でした。

部屋のテレビメニューからチェックアウト出来る為、らくらく。

アンバサダーホテルはランドホテルのようにパーク隣接ではない為、ランドに向かう場合結構不便だったりしますが、逆にパーク隣接ではないからこそ計画して動けば混雑を避けられるのも〇。

さて、続きはランド当日編という事で。

ではでは。

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