【ALIS】一般公開情報から見る推移、いいねで暗号資産がもらえるサイトの分析。

参照元:(一般公開用) alis.to Google Analyticsデータ

以前どなたかの記事でALISのユーザー数の推移を見かけてから気になってはいたのですが、
これだったんですね、発見。

早速見ていきましょう。

Analyticsの記録がスタートしたのは2018年の4月20日(21日)から。

2018年1月1日~12月31日

MAXユーザー数 847人 / 2018.5.1

投げ銭の記録スタートは2018年の9月11日から。

記録開始から昨日までの推移 2018.4~2022.1

2018年4月20日~2022年1月24日

まずはユーザー数の推移。
2019年頃は一日300~400人ぐらいだったんですね、
2020年1月頃から今ぐらいの人数に落ち着いて徐々に減り、2021年末に一日73人ってのが過去最低かな?最近はちょっと持ち直し気配。

いいね数の推移。
一日2,000いいねという時期があったんですね、ユーザー数が400だとして記事も400だとすると平均で5いいねぐらい、記事の評価量は今と殆ど変わらないかな?

公開数の推移。
一日60~100記事、平均5いいねぐらいだとすると300~500いいねあるハズですが、記事への関心なのかアクティブユーザー数なのか、過去よりも低水準のようです。

平均ページ滞在時間の推移。
これはとても有益な情報ですね、さすがGoogle先生。

1:10~長くても2:20

短い記事で20秒が4人、長めの記事で5分が3人、合計980秒で7人だとすると140秒。
一つの記事を5分見るというと中々ですが…。

2分20秒ってどのぐらいの記事だろうか。

私が見る場合で考えると例えば「写真とコメントだけ」なら
10枚と各2行のコメントぐらいだろうか?写真を見て感想も見て自分の感想をフっと考えて…1枚7秒~14秒ぐらい(70秒~140秒)か。

人によって見る時間は当然違うし、好きな分類の写真なら何枚見ても初見なら飽きはこないだろうから目安ですね。

利用ブラウザの割合推移。
Safariこんな多いんだ、MacとかiPhoneユーザーが多いのかな?

2021年1月~2022年1月

と思ったら最近はSafariが減ってChromeとEdgeが増えているようですね。

ちなみにこんな分析も

Page Title

私がALISに来たのは2021年6月11日、そこから表示して…ありました。

多くて30弱、少なくても1回以上のビューはあるようです。…あ、自分か(笑)

他にも色々あるので興味がある方は見てみてください。

上まで戻るの面倒だと思うのでここにも貼っておきますね。

結果、面白かったのですが
現状を恐らく結構リアルに知った事で何とも複雑、学ぼうとする気概や前向きな方が「停滞した場所」に留まるかというと現実問題厳しいように思います。

ALIS-JPY推移、2017年11月初旬~昨日まで。

CoinGecko

例えば2018年の1月頃の1ALIS=140円みたいな状態だと10,000ALIS=140万円。
2022年の1月18日時点では1ALIS=0.6円、10,000ALIS=6,000円。

これがまた10円になったり100円になる見込みはあるのだろうか。

今記事を書いている人で[ALIS↔JPYの額面が一番の関心事]な人はほぼ居ないのではなかろうか、日常では得難い情報発信や暗号資産の最新事情、コミュニティとしての活用が主軸だと勝手に思っています。

私はこの状況をネガティブに捉えておらず、むしろ成立しているコミュニティのまま少しずつ滲み拡張していくことが望ましいと思っています。

現状は受け攻め考えてもメタバースでALISが運用されている姿は想像しづらく、仮想世界へのInterfaceは挿し口が合わない、今ならむしろポイントでも代替可能で、記事の暗号化や記録をメインとするならHiÐΞで残せば良く、メタバース上での交換日記や全ての文章や画像の解析で自分という人間の紹介をせずとも趣味嗜好でレコメンドされる家具や家、本や背景等で自分を表現する事も出来る見込みがあるという意味ではHiÐΞの方が暗号ほにゃららには向いているようにも思います。

私の目に映るALISは極端に「やさしいせかい」であり、時間の流れも緩やかで心穏やかに知識欲を満たす事が出来ます、ありがたい。

どのように維持されているかは分かりませんが、本当に凄い事です、
これはこれで人生を豊かにするための健全で良い環境だと思っています。

一方で最近ちょっと気になった記事があります。
「投げ銭によるオススメ」をぶっちぎりでワンツーしている記事に「いいねによる獲得が殆ど無い状態」だった事です、内容は興味深いお話だと思います。
「ピンポンっぽい感さえ無ければ」普通に評価されると思うのですが、この時の周囲(ALISISTA)の反応の無さがこの「やさしいせかい」を担保している、品質維持に一役買っているんだなぁと思いました。相談もしてないのに、凄いよ皆。

ちなみに999ALISを左のポケットから右のポケットに限界まで投げ銭ピンポンすると
計算上は送る側が4.25K、受け取る側が4.72K、プールされるALISが997です。
4.5Kレベルの投げ銭を受けている人に独力で勝とうと思った場合に必要なALISが1K弱という事ですね。

しかし盛り上がっていた時は常時500人とか…それだけ居れば電子書籍の募集企画とかも面白そうなんだけどなぁ。
内容募集⇒絵師募集⇒デザイン募集⇒電子書籍販売⇒利益分配(ALISで)
とか、分配金は募集時の記事に投げ銭~みたいな。

ALISISTA自体に投げ銭出来たらもっと良いか。

ではでは。

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