首振りが地味に便利な量子ドットで4KでMiniLEDなREGZAさん【55Z870M】

今のテレビは画面キレイですね~首振りするからケーブル差しやすいし最高です。

そして箱がでかい。

一つ前の型のM型、最新のN型はminiLEDが1.3倍で発色や黒の表現力が上がったそうですが、元々のテレビは20年使っており既にベツモノなのでM型で十分です。

きちんと梱包されていますが、今のテレビは薄いので確かに55型を一人で設置するのはなかなか危険ですね、妻にたっぷり手伝ってもらいました。

まずは取り出す前に説明書を読みなさいとの事、ハイ。

梱包材を外したら、下枠にある黒い留め具を外します。

OK取れた。

おお、なるほどこうなるのか。

下の発泡スチロールも頑丈なのでキッチリ自立してくれています。

逆側から見た図で、これでどうするんだ。

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なるほど。

入ってた箱で台を作るんだ、へぇ~。

うおー簡単だし安全、素敵。

付属品色々。

リモコンにYouTubeやらプライムビデオやら色々あるな~、楽しみ~。

フタを引っ張って外し、土台を接続。

設置完了、箱とベースは重かったけど本体自体は結構軽いので楽々移動。

電源ケーブル…ん?PCの電源ケーブルとちょっと違う?
いや、二芯だからかな?穴の数が少ないだけで同じか。

HDMI2はeARC/ARC対応…なぬっ!eARCに対応していればNintendoSwitchはリニアPCM(5.1ch)に対応しているので最高の音質でゼルダが楽しめるではないか。

ARC(エー・アール・シー)とは

オーディオ・リターン・チャンネル(Audio Return Channel) の略称です。
ARC に対応している機器同士であれば、HDMI ケーブル 1 本でテレビとオーディオ機器を接続して双方のデジタル音声を楽しむことができます。

ARCを利用するには、テレビとオーディオ機器の両方がARCに対応している必要があります。
また、HDMIケーブルもARCに対応している必要があります。

eARC(イー・エー・アール・シー)とは

eARCは、従来からあるARCの拡張版で、エンハンスド・オーディオ・リターン・チャンネル(Enhanced Audio Return Channel)の略称です。
HDMIケーブル内のイーサネット・チャネルおよびARC機能に使用されていた2つのピンを使用し、従来のARCでは伝送できなかった、非圧縮の5.1ch / 7.1chや、HDオーディオ(Dolby Atmos®、Dolby TrueHD、DTS:X™、DTS-HDなど)もテレビ経由で伝送できる機能です。

eARCを利用するには、テレビとオーディオ機器の両方がeARCに対応している必要があります。
また、HDMIケーブルもeARCに対応している必要があります。

ソニーQ&A ARC/eARCとはより

eARC用のHDMIケーブルはなぜか持っていたので使う事にしよう、ワクワク。

お、消費電力は210Wですね、今までが305Wだったので3割減、素敵。

裏面のポート一覧ですね、上から

・タイムシフトマシン録画用のHDD取付専用USBポート
・アンテナ入力
・HDMIドングルデバイス用のUSB給電(5V 1.5A)
・通常録画用のHDDポート
・HDMI4接続
・ヘッドホン
・ビデオ入力
・LANポート(100BASE-TX)

LANポート遅っ!!無線はIEEE802.11a/b/g/n/acに対応しているので、11acで接続出来るなら…いや、普通に無線LANの方が速いと思います。

さ~て早速Switch繋げてゼルダやってみ~ようっと🤣

ではでは。

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