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独り言

ホロコーストとは、知らなかったでは済まない、国際的な常識、そんなお話。

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解放直後、収容所の宿舎からソ連の救急隊員に抱えられて出てきた衰弱した子供。
La Documentation Francais

小林賢太郎氏が解任された段階で記事にすればここまで悩まなかったのだろうが、とても繊細な問題が故に気付いたら今になってしまった。

私は「IMAKARA」なのに、「今さら」感満載だが小林氏の解任は様々な「すっ飛び」がありそれ自体がそれこそ今さら分かったから解任というのも性急だし違和感もあった。

これはホロコーストに対する認識の甘さによって起こった事とも言えるが、
選別時の日本の判断では彼らが適当だったのに、日本の意志では無い「チェックリスト」に引っ掛かり、日本では上級機関である数々の機関を無視し「即決定」されている、日本はもはや日本の意志では動いていないのだろうか。

ホロコーストとは

1933年頃から始まり1941年から1945年にナチスがユダヤ人などに対して組織的に行った絶滅政策・大量虐殺のこと。

過酷な労働により、飢餓・虐待・病により、直接的に銃やガスにより、
果ては人体実験によるものまで様々な方法でユダヤ人を追い詰めました。

ヒトラーの反ユダヤ主義な首相の思想(イデオロギー)が国民にも影響し、その思想に共感した著名な作家や作曲家により深く浸透した事でホロコーストは発生した。
…という説が有力、ですがどのような理由があろうと発生した事実は変わりません。

差別は当然ですが根の深い国際的な問題です。
しかし日本人はどうもその「国際的な」問題を知ろうとしない事により、さらに固定概念により曲解し擁護・もしくは浅く知った事より軽視してしまうようで、とても危険な状態だと思っています。(常識が大きく変わる事でもない限り変わりようがないが…)

日独伊三国同盟により1940年にホロコーストの事実を知りながらドイツと同盟を結んだ日本にも責任が無いかと言われれば否、単純に「誰かがやった悪い事」ではありません、「誰かがやった悪い事」のグループに自分達も入っていたのです。
写真の解放されたばかりの子供の「次はどんなひどい事をされるんだ」という表情を見ても「私達は悪くない、知らなかったんだ、別の国の事じゃないか」なんて言えますか?

例えば
「日本は悪いって教育されているだけで本当は仲良くしたいと思っているみたいだよ」と報道すれば、そういう教育を受けている日本人
実はあの国が日本を悪いって言ってるのは老人達だけで、若い人はそんなこと思ってないんだって、良かったね。と、思い込んでしまう。

先ほどのホロコースト発生理由と近い状況に見えてしょうがない。

原爆の写真付きのシャツを韓国人が着ているだけで大騒ぎするのに、自分達はユダヤ人が大量虐殺されている様を茶化し、お笑いのネタにするのだ。

私達は何でも許されるけど、お前らは何も言うなという事なのか?
否、それも違う、ただただ無知で、「知らなかった」のだ。

敗戦後に日本の歴史は取り上げられ、
「言っていい事悪い事」や「やって良い事悪い事」の教育が抜け落ち、
何だか教えてもらっている側が偉い、金払ってるんだから当たり前の不手際があればその金さえ返せ、これはもはや教育ではない。商品販売だ。
国の望む通りの人間が育ち、塾や様々な勉強法で他の人より良くしても結局同じ場所に向かっている、そう、色々知らないで良いよ、ずっと生かさず殺さず搾取するからどうか気付かないでください、という事。

現状、自国の問題には敏感で、他国の問題には無関心、国力を強化する為の教育を邪魔し、操作情報に踊らされ、所得は増えず物価は上がり、収入に不相応な税金を控除される金額を控除せず訳も分からず大量に支払い…もういいか。

自分がそうである自覚をしつつ、抜けた常識を学んでいこうと思います。
Wikipediaとかもあるので、私の偏った意見よりも中立的に表現されているので、気になった方はそちらをどうぞ。

ではでは。

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