カラーボックスの内箱「スタッキングボックス」をDIY、サイズは決まっているので楽々。

いつでも大活躍貫板さん。

今回はカラーボックスのインナーボックス的存在を作っていきます。

カラーボックスの内寸は390mm×280mm×280mm。
インナーボックスは浅型が幅38cm×奥行26cm×高さ12cmほどでざっくり固定、さらに深型が高さ25cm程度で固定。

靴下などを分けて入れたいので深型を強制的に2段にする為アルミのLアングルを加工して止めてあります。

元々は別の物を使っていたのですが、既製品ではないのでガタが気になるのでもういっそ自分で作っちゃおうという事で…

まずは大体同じぐらいでカット、2セット分。

貫板の幅は幅88~90mmの厚み13mmほどですので3枚並べればおよそ270mm、正面にアテれば283mm、幅も微妙に違うのでカラーボックスから微妙にハミ出すぐらいを目標に作っていきます。

幅は内寸390mmに対して385mmにしました、後で滑りやすくするテープも貼る予定なので多少見込みを残し。

軽く面を取ってあるので木屑を取るついでのニス塗りは手袋をしてキッチンペーパーに浸み込ませて刷り込むようにぬりぬり。

乾燥は雨の日でも2時間ほどで十分臭いも飛んでました。

クランプで固定して位置を調整してビス止め、細ビスは便利。

うむ、問題無し。

材料が歪んでいようが締め付けてビス止めすれば無問題です、ガタなし。

うむ、良い見込みだ、ピッタリ。

多少余裕があった方が良いですからね。

そして秘密兵器、敷居スベリ。

本来は敷居の溝に貼るものですが、今回は…

箱に貼る!斜めにも貼る!

スルッスルのスライド具合、自重がそれなりにあるので滑り落ちる事はない。

さっそく靴下やら肌着が入る、もう寒くなってきたしそろそろ入れ替えようかな~。

あー楽しかった。

ではでは。

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