◆ 閲 覧 注 意 ◆
ここから先は魚の目っぽいのとそれが治るまでの流れで写真があります。
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今回使用したのは横山製薬さんの第2類医薬品、ウオノメコロリ絆創膏。
製品の特長は
ウオノメコロリ絆創膏はサリチル酸の角質軟化溶解作用を利用した医薬品(角質剥離剤)です。
厚く硬くなった皮膚をやわらかくし,魚の目・タコ・イボを取り除きます。
薬剤部に粘着性があるので,患部に密着して有効成分サリチル酸の浸透効果を高めます。又保護用パッドが外部の刺激による患部の痛みをやわらげます。
サリチル酸ってのが角質化した皮膚に効くようです。
効かない…というか使っちゃいけないのは
◆ 7歳未満
◆ 顔、首
◆ 炎症や傷がある場所
◆ 水いぼ、老人いぼ、おしりとかのいぼ、群生したいぼ。
硬くなったイボ限定という事だろうか、まぁ私は関係なさそう。
使用期限は三年、芯を取り損ねて再発しても十分に使えますね。
期間は薬剤よりも粘着テープの方の寿命だろうな。
テープはシート1枚に3つ。
剥がすとこんな感じ、中央にサリチル酸。
では患部を見ていきます。
右足の小指付け根部分。
サイズは3mmほど、痛みはなく触るとコリっとしていて硬くなっている状態です。
ここは内反小趾(ないはんしょうし)と呼ぶそうで、一般的には先端の細い靴の圧迫で発生するそうですが、ハイヒールなんて履かないし…あ、革靴か。
毎日こういうのだったからかなぁ…
今はスポーツ靴とちょっと前に買ったスピングルムーブの丸い靴ぐらいしか履かないので取り除いちゃえば再発はしなそう。
お風呂に入った後に貼るのが効果的との事。
お風呂でマッサージし、綺麗にしてしっかり拭き…いざ!
患部に貼っても違和感は無く、痛みもありませんでした。
ヒリヒリする感じもなく、絆創膏を貼っただけという感じ。
痛みを伴う魚の目の人向けにスポンジのような素材で厚みがあるので、痛みを抑えてくれるようですが、薬剤が直接当たっているので歩くと痛いほど深い人は結局痛いかもしれませんね。
2~3日貼り続けるとの事、そして入浴で剥がれたら貼り替えてとの事。
そして翌日の入浴後。
入浴中は剥がれなかったのですが、体を拭いている最中に剥がれてしまいました。
見てみると患部が完全に真っ白になっていたのでピンセットでつまんでみる…
ハイ取れた。
魚の目は固まりかけた木工ボンドみたいな所までゆるくなっていました。
というか浅い、出来始めだったのかな?
本当は真っ白になってるのとか取った魚の目の写真も撮りたかったのですが、興奮しすぎて忘れてました🤣
見ると薬剤が当たった部分はよりふやけているように見えます。
3時間後。
もう乾いて塞がってきています。
3日後。
人間スゴいな、穴埋まった。
とりあえず無事除去終了。
貼るだけってそんなまさか…と半信半疑でしたが、
2~3日どころか1日で取れました。
公式動画もあったのでリンク貼っておきます。
同じ様にどうしようか考えている方の助けになればこれ幸い。
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