ワリと使わせてもらっているDDR4-3200の16GB×2で32GB程度のRAM
なんと8,700円以下。
去年の11月頃の同じメモリの価格は12,340円。
1GBあたり385円程度が272円に…なんですと。
マザーボードの価格はほぼ変化無し。
SSDはSN770の1TBが9,570円…?
2023年1月で
13,641円だったのに…?
1GBあたり13円程度が9円に…なんですと。
どちらも3割ほど安くなっています。
CPUもそこまでとはいきませんが同時期で1割ほど安いです。
うーむ、PCパーツ準備するなら今っぽいが…うーむ、SoCの時にも触れましたがユニファイドは同一なので構成は変更出来ない為開発費にリスクはありますが、恐ろしい速度、別途で装着するメモリなんてまさにメじゃないんですよね。
最初に例に出したDDR4-3200は帯域幅が25,600MB/s(PC4-25600)、つまり1秒間に25,600MB(25GB)転送出来るというワケですが
今回appleが発表したMacProのメモリ帯域幅は800GB/s。
1024MB=1GBとして見た場合819,200MB/sなので違いが分かると思います。
28コアの同等CPUに対して2倍弱、GPUのコア数はもうよくわかんない。
メモリは超高速のものが192GBとかもう笑うしかないスペック。
M1チップの時は衝撃的でしたが、もはやMBとか言ってる場合ではないのでパーソナルの方にもSoCの流れが来るんだとすると拡張性は失われますが省スペースで省電力、余計な放熱を必要としない新たなカスタマイズ性が来る可能性があるので先に準備するのは得策ではなさそう。
いや~ホント面白い時代に生きてると感じます。
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