トヨタ 五代目 新型プリウス debut!

7年ぶりに新しくなったプリウス、2023年1月10日から発売開始。
今回も大胆なスタイルチェンジですね、妖しい目付き!

新型プリウス

メーカー希望小売価格2,750,000円(税込)~3,920,000円(税込)

後ろ

内装

室内空間はもはや高級車のラグジュアリーさ。

ディスプレイでかいな…12.3インチだと…!?

195/50R19タイヤ&19×6½Jアルミホイール

ホイールはなんだか花びらっぽい感じですね、そして19インチ!
4代目プリウスは15~17インチだったのでインチアップしたんですね、タイヤ部分が薄くなっていますね、空気の流れや操作性を重視している為でしょうか、燃費に影響はないのかな?

シートポジションの記録も可能に、これは高級感。

シートヒーターだけではなく涼しくもなり…

ハンドルも温めてくれます。

法人用に安いグレード(X)も出しているようなので、購入の際は販売店によく聞いた方が良さそうですね、ちなみに納期は他のモデルでも半年ぐらい(以上)かかるようなので、半導体で大騒ぎしていた以前ほどではありませんが相当かかりそうです。

納期一覧

しかし最近トヨタはクラウンで賛否ある顔の大幅変更を行いましたが、今回のプリウスはそれに大分近い感じ、手ごたえがあったのかな?

新型クラウン

メーカー希望小売価格4,350,000円(税込)~6,400,000円(税込)

後ろ

なんだか似てる感じ、ロゴの感じとかそっくり。

クラウンが430~640万、プリウス275~392万。

「いつかはクラウンに」というキャッチコピーから分かるようにクラウンは高級車。

愛知トヨタ

ナビとかルーフとかデジタルキーとかオプション入れたらすぐ400万とか行きそうですね、新型プリウスも前回の歌舞伎っぽい目付きやつからそうでしたが、高級車の仲間入りですね~。

ちなみにひとつ前、四代目プリウス

2015年末~ 新車価格は250~320万円ぐらい?

こんな顔つき、そしてリアは

結構比べてみると角張っていたようですね。
7年前に乗っていましたが、見た目以上に狭く、荷物が積めなかった印象。

新型プリウスTVCM

燃費

相変わらずの燃費の良さ、今でもまだ理想値っぽい感じで実際走ったらℓ=20kmぐらいまで落ちるんだろうか。

E-Fourは通常二駆で、負荷がかかると四駆になるステキシステムですが、やはり燃費は結構落ちるんですね、重くなるし負荷も増えるし、流石にしょうがない。

プラグイン型は500万弱するらしいです、燃費の良さが極まってそうですね。

電気代高くなってるからそうでもないのかな?

車はどんどん高額になっていきますが、もうそれでいいんじゃないかと思います。
価格競争でどんどん安くなって利益が薄まって企業の体力が削られながら一般消費者の理不尽な使用方法・相手の数が増えるほど当然増えるクレームと相対しなければならない環境よりも、所有し難いぐらいの方が雑に扱われる事は少なくなるだろうし、免許無しでも乗れるような自動運転車が登場した時に、ある程度一気に切り替えられるようしっかりと備えるべきだと感じます。

車は移動の時間が読めなくなるし、移動に追加でお金もかかる、停める為のスペースを探さなければならないし、その費用もかかる、維持費もなかなかで、税金もかかるし、事故リスクを負うことになりますし、そもそも運転中は何もできなくなるワケではありませんが、運転に集中しなければならない為出来る事は限られてしまいます。

しかし代替としてカーシェアや公共機関を使うにしても

普段乗りで使えなくなったら生活出来ない!
重いモノ運ぶときどうするんだ!
子供の送り迎えは!急に動きたいときは!などなど…

Amazon使えばいいとか〇〇すればいいみたいなのはまたちょっと違う気もします。
車がある生活はなんだかんだでメリットの方が勝ってしまうのもまた事実。

社会の成熟度が途上…というのも一つの要因かもしれませんね。

自動運転然り、高速で安定して安価な通信然り、そしてそれらを活用出来るインフラ、まだまだ先は長そうですが、奪い合いさえしなければ未来は明るそうですね。

ではでは。

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