公正証書にした遺言とか貴金属とか。
銀行としてはこういうのを入れる為のモノというコトで。
ちなみに現金はグレーゾーン、話を聞けば基本ダメ。
規約には直接書かれていませんが「相当の理由があるときは格納をおことわりすることがあります」のような一文や中身は再発行出来るものはするけど保証しないよって一文もある事が多いと思います。
この金庫を使える時間は…
うん、まぁ遺言状とか権利書とか出すなら別にいつでもいいしこれも当然の運用か。
３６５日稼働型のところは気にせず使えますが流石に24時間というワケではなく長くとも8時～21時ぐらい、そして高額。
利用料は銀行によってマチマチですが
深さによって結構違いますね、一番浅い6cmでも１ヶ月で最低1400円ぐらい。
部屋は個室になっていて、カードキーで入室、鍵で退室。
鍵を忘れて入ろうものなら閉じ込められます(ﾋｪｯ
そりゃ営業時間外には来ちゃダメですねｗ
ちなみに中はざっくりこんな感じ。
右手前の差し込み口にカードを差して暗証番号を入力すれば、左のスライドのロックが解除され、マイ金庫とご対面。
非常押ボタンとか絶対押したくありませんね。
絶対印象悪くなります。
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あと30年の内にはこの世を去るかもしれないもしくはボケるかもしれないって頃には遺言状と相続するモノは準備を済ませておきたい。
そして直前まで何かを持っているのはお金と保険ぐらいにして、妻よりも私の方が先に逝くだろうから子供達には負担が少しでも減るような残し方にはしたい。
貸金庫は生前に処理しきれないものを準備しておくには丁度良いサービスだと思います、お金はかかりますがデリケートな書類を入れようが金のインゴット入れようが中身を知っているのは自分だけ。
将来より便利な新たな仕組みが出たとしたらそちらでまた練り直せば良いだけですので、まだかなり先の話ではありますが知識としては納めておこうと思います。
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