前回→「【Blaze B05】安くて容量の多いUSBメモリの速度チェック【SiliconPower】
久しぶりのシリコンパワー製USBメモリ。
今回は昔ながらのBlaze B02、発売当時は本当にお世話になりました。

うん、まぁはいはい。
こんな感じでしょう、分かっています。
今回は月1使うぐらいの頻度で普段利用も出来つつ回復ディスク的な使い方をされるそうなのでとにかく安いもので良く本当はBlaze B05で良かったのですが、引っ込むタイプのUSBメモリは好きじゃないという事でこちらをチョイス。

128GBで1,380円なので1GBあたり10円ぐらい、64GBあたりからこのぐらいの金額に落ち着いていますね、しかし安い。
キオクシアのやつも試したいけど少し高いんですよね、シリコンパワーのやつよりちょっと高いならSanDisk Ultra Shiftの方が良いってなるしなかなか選べない。
USB3.xのGen2に対応しているならそっちのUSBメモリ選ぶし…🤣
検証環境
======= USB Port1 =======
Connection Status : 0x01 (Device is connected)
Port Chain : 4-1
Properties : 0x03
IsUserConnectable : yes
PortIsDebugCapable : yes
PortHasMultiCompanions : no
PortConnectorIsTypeC : no
ConnectionIndex : 0x01 (Port 1)
CompanionIndex : 0
CompanionHubSymLnk : USB#ROOT_HUB30#7&32fcecfc&0&0#{f18a0e88-c30c-11d0-8815-00a0c906bed8}
CompanionPortNumber : 0x07 (Port 7)
-> CompanionPortChain : 4-7======= Summary =======
Vendor ID : 0x13FE (Phison Electronics Corp.)
Product ID : 0x6700
USB Version : 3.2 Gen 1
Port maximum Speed : SuperSpeedPlus or higher
Device maximum Speed : SuperSpeed
Device Connection Speed : SuperSpeed
Self powered : no
Demanded Current : 504 mA
Used Endpoints : 3
======= USB Device =======Device Description : USB 大容量記憶装置
USBVerは「USB3.2 Gen 1」なので5Gbps(625MB/s)まで、まぁSSDでもない限りここまでは出ませんから気にする必要もありませんね。

RND=ランダム(リード/ライト)=起動や操作の快適さ
ランダムアクセスが遅いのはUSBメモリの宿命ですね、留めておく場所が無いのでしょうがない。
小型だし耐衝撃性もしっかりしてるし、保存容量も相当あるし文句はありません。
次はキングストンのDataTravelerかキオクシアの無骨なやつか最近よく見かけるMMOMENTのメモリか…ひと段落ついたら検証してみます。
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