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Qrio Lock + Hub

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今回はキュリオロックというスマートロックのお話。
電気錠用のシステム、配線などの工事なく、ドアをオートロック+ハンズフリ―開錠まで出来るという優れモノ。
日々の生活で慣れ、気にもならなくなった「鍵を開けて家に入る」という事について少し考えてみよう。
鍵を開ける場合、通常は

  1. 鍵を出す
  2. 鍵を開ける
  3. 入る
  4. 鍵を閉める
  5. 鍵をしまう

ですね、そこから今回のQrioLockを付ける事により

  1. 近付くと鍵が開く
  2. 入る
  3. ドアが閉まると鍵が閉まる

という5ステップから3ステップへ、鍵を出すのとしまう動作の話ですね、え?しょぼい?
意識を持っていくワンステップを消せる事にどれだけの価値を見出せるかの話です。
5ステップでも慣れてしまえばたいして問題は無いし、変えるの面倒だし今のままでいいよ、って方も当然いるでしょう。が、そういう人にもオススメしたいのでちょっと食い下がらせてください、似ている例で「車」を見てみましょう。

今までは車も鍵で開けるのが普通でした、スペアキーの作成はよくやっていましたが、ある程度の精度で開いてしまいます、それ以外にもシリンダーの摩耗で固くなったり回しづらくなったり、金属疲労で折れたり、鍵を探す手間もありましたが、スマートキーの登場で近付くと鍵が開き、そのままブレーキを踏みながらボタン押下でエンジン始動、目的地に付いて降りたらドアに触れるだけで閉まるというモノですね。(離れたら鍵が閉まるタイプもありますね。)

そんな訳で、手動で閉めていた玄関の鍵をオートロックにしよう!という事でやっていきます。
え?オートロックなんて英語は無い?大丈夫、英語圏の方でもこれなら雰囲気で伝わるハズ!(適当)

写真はキュリオロックをサムターンに取り付けている例です、Qrioのサイトにある画像ですね。
通常、スマホやカードキーで鍵を開閉するのは「電気錠」という電気工事(配線)済みの設備があって使用出来るモノで、そもそもそういう目的でドアを作っていないと、結構面倒なのです↓

電気錠の成功はワリと大変で、コネクターより先は電気工事士の方が行う必要があります。
建具屋さんにお願いしても出来ない場合がある訳ですね、主装置の設定もあるので、「ちょっとやってみようかな」という気持ちで出来ない費用が掛かります。

そこで登場するのが今回のスマートロック「Qrio」です。
受信機を経由して動作し、サムターンを直接回してやろうというモノです、こういうの大好き。

Qrio(Q-SL2)はXperiaで有名な元ソニーモバイル後藤氏が社長を務めるQrio株式会社の製品で
Bluetoothを利用して動作する端末です、WiFiを利用して開けるわけではないので、10m以上離して使うならHubは必須です。
で、別の場所でも運用可能なWiFIオプションとしてHub(Q-H1)があり

スマホが無い方でも使える開閉ボタンとしてQrio Key(Q-K1)があります。

これからの小型の賃貸物件だとオートロックにする為に修繕をかけるよりも手軽にスマートロック物件にする事が出来るので、宅配ボックス、防犯カメラ、インターホン等と合わせて考えると物件の価値も上がり管理もより容易になる為、オーナーも管理会社も双方良しの仕組みだ。

っていうかHubの箱すごいかっこいい、シンプルですてき。

中身も素敵、ライトを当てたのでクッキリ見えますが、箱も本体も良く見ないと彫り込んだ字は見えません、そこが良い。

Hubは本体と情報を同期したら別の場所でも鍵の施錠・開錠が出来るというモノですね。
子供が帰ってきたら通知みたいな使い方も出来るようです。便利。

では、Qrio本体の方。
開けていこうではないか。箱がもうなんかドキドキしますね、ときめき箱。

スタートガイドが入っています、付属品からある程度理解できるので、恐らく1ページ目に必要な事が全て書いてありそうです。

要はちゃんと拭いてから貼って、アプリに接続したら色々設定してって事ですね、OK!

ちゃんと拭いてね!テープの糊残りとか汚れがあると剥がれるかもよ!という事ですが
スマートロックを使おうという方が「両面テープだけど剥がれちゃわないかな?」って1ミリも思わず、さらにスタートガイドを読まずに貼り付けるという事は無いでしょうから、一応記載、ですね。

注意点としては厚みのあるこのタイプの両面テープは貼り付けるだけではなく、強く押し付けて止めたら約1日後が本来の接着力が発揮されるものです。
なので注意書きにはありませんが、より確実に使いたい場合はパーツクリーナーやキュキュットやJOY等の食器用洗剤で綺麗に油汚れを落として、固く絞ったキッチンペーパー等で拭いて、乾いたキッチンペーパーで洗剤を落とす。
で、2分程度押し付ける。(絶対にテープ面に手で触れない!)
これ、2分って言ってるのはかなり力を入れた場合は30秒とかで良いのですが、本体が精密機器なのと、初期接着力がある程度無いといきなり外れる事もあるかも?なので2分なんだと思います。

対象は主に金属、プラ、ガラス、木、タイルとか玄関扉なら大体大丈夫そうですね。
ちなみに対応サムターンはこんな感じ↓

平屋の玄関ドアも、公団住宅の面付けお弁当箱にも対応、プッシュプルは正面にサムターンが付いているものだけなので、バーで開けるタイプは手前の飲み込みが引いた状態で77mm以上の余裕がある場合は取り付けられる見込みがありそうです。
むしろノブに埋まっているタイプも加工すれば付きそうですが、ガタつきもあるだろうから「仲の良い色々やってくれる大工さん」とか(正やんさんみたいな)が知り合いにいれば面白がってやってくれそうです、きっと。

付属品はこんな感じ。
小さくて無くしそうですが、開閉センサーはかなり大事なのでぶん投げておかないよう注意。

コレ

使用電池は2個入り。
本体には4個入れられるのですが、2個は使用分で2個は予備みたいな使い方のようで
省電力モードなら1日10回の開閉で420日、4本入れておけばその倍の840日使えるよ!という事。
省電力モードは近づいたら開く機能(ハンズフリー)無しの状態ですね。
通常モードは上記と同条件で2本で約半年、4本で約1年のようです。結構もつな。

本体裏面、上はスペーサーをかませる用に取り付けネジ穴、下はサムターン用の機械部分、さっきの付属のS,M,Lから選んで取り付ける感じですね。

スペーサーをかます部分のカバーを上に引くとパカッと空きます。
電池の入り具合がサイコーです、スコっと入るのでやっすいオモチャに入れるときのグニっと感が一切なく、スパっとスコっと入ります、この擬音じゃ分からないよな…。まぁ気持ちよく入るんです、スバラシイ。sideA。

こちらも同様に心地良い入り具合、sideB。

今回実は追加購入なのです、既に一件取り付けていて、
金属製のドアに付け3か月ほど使ってもらっていますが、当たり前かもしれませんがしっかりと固定されており、外れる気配はありません。
サムターンでの使用がもう10年以上の建物で、今年(2021)の初めに取り付けて現段階(3/30)の情報です。
もう小規模の物件は全部これ付けちゃいます、管理がとにかく楽だし、費用はさほど掛からないし、Hub使わなくても利用履歴はアプリで全て残るし、物件別に登録出来るし。

今回の現場でどう使えるか、今から楽しみです。

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