最高のハンバーグを求め彷徨い始めたわたくし。 – Salisbury steak.

さぁついに手を出してしまった王道中の王道ハンバーグ
「まぁハンバーグだし普通に美味しいよね」なら多分すぐ作れる、むしろワリと適当でもひき肉を形成して焼いて食べる、良さげなハンバーグは出来そうだ。

私が作りたいのはミチっとジューシー、肉汁溢れご飯が消えるハンバーグ。

gifに変換するより短い動画ならTwitterの方が楽ですね。

今回は焼き(蒸し)過ぎた為、次は火の入り程度をキチンと見極めたい。

材料は以下の通り。

お麩 20g
牛乳 120ml

合い挽き肉 400g
塩 5g
こしょう 10回
ナツメグ 少々
牛脂 40g
卵 1個(L)
玉ねぎ 半分

◆ 麩はブレンダーで粉々にして牛乳に入れる。

◆ 冷やしながらひき肉を混ぜる、1/3程度残しておいてあとで混ぜ肉感を上げる。

◆ 牛脂がダマにならないよう注意する。

◆ 形成後は手の熱が加わっているので一度冷やす。

◆ 中火で焼いて焼き目が付いたら返して弱火で蒸し。

注意していたのはこれぐらいか。
玉ねぎはレンジで水分を抜きつつ火を入れ、多少攻め気味、色がつくまで。

今回は妻には大好評だったが、子供はイマイチだったようだ。
粗い塩と胡椒で食べるのはイキりすぎたか、反省。

次はケチャ+ソース+バターって感じでソースも作るか。

柔らかめにしてもコネが甘くても肉汁はさようならするし、
強火はダメ、弱火でも火入れが長すぎるするのもダメ。

定番中の定番だからこそ、しっかり美味しく作れるようになっておきたい。

とりあえずタネは変えず、調理方法でどんな違いが出るか。
オーブンのホイル焼きとか同時に試してみようかな~。

ではでは。

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