AmazonCardが11月1日より新サービスへ移行。[Master][新デザイン][コンタクトレス]

Amazon Card

ダンボールデザインからスタイリッシュなヘアラインが特徴的なメタルカラーとブラックの二種類。
プライム会員の場合は黒いカード、
そうでない場合はメタルカラーのカードへ。

年会費が無料に。

プライム会員カードの付与サービスではなくなった事から、現在の無料期間が過ぎたらプライム会員の登録をし直さなければなりません。

プライム会員の画面で確認可能。

ちなみに今のプライム会員の費用は年4,900円。

Amazonでの購入で付くポイントがプライム会員2.5%の非会員1.5%、1%違うのでAmazonの年間利用額が49万円以上ある方はプライム会員費用を1.5%のメリットを受けた上で相殺する事が出来ます。配送速度や他のサービスもあるので、ひとまずの目安ですね。

純粋に会員費だけ考えるなら年20万円の利用で分岐する。

旧クラシックカードでプライム会員で支払い済みの期限がまだ切れないの人は2%という中間地点もありますが、自動更新は終わっているので、その後プライム会員に登録してくれるなら黒いカードをどうぞ、という感じ。

旅行傷害補償は5000万→2000万に。
元ゴールド会員は減額だが元クラシック会員は補償が追加された形ですね。
新サービスの方は海外旅行傷害保険のみになっているが、これは間違いらしく、海外・国内で付くとのコト。

ショッピング補償が300万→200万に減額ですが、これも旅行と同様でクラシック会員にメリットが行った恰好ですね。

ラウンジサービス廃止、これは無くても良い方は多いかもしれません。

コンビニ(セブン・ファミマ・ローソン)利用によるポイント還元が200円につき1.5%になった事でさらに日常に溶け込むMasterCardの巻、外貨に変わっていく~。

そしてETCカードが無料に。

気にしなければならないのは、ゴールド会員がプライムに登録しなければならない事だろうか。
忘れて…というか知らなくて放置してたらいつのまにかプライム会員じゃなくなってて、カードもベーシックな方が届いてラグジュアリーな方ががっかりみたいな状況が想像出来るが、それも狙いなのだろうか。

Mastercard®コンタクトレスに対応

新サービスは支出調整の次にここが重要だったんじゃないかな。

別の媒体(iDやQUICPay)を介さずにキャッシュレス決済をする事で中間を抜き手数料を最適化したのでしょう、年会費はかからず、現金を持ち歩かなくても良い、決済用のカードを別で作る必要はなく、決済代行がそのまま行うのは限度額の面から見ても効率的だし、それによりPVCを減らす事が出来る。

プライム会員の有効期限と登録タイミングによっては元ゴールド会員はシルバーカードが送られてきた後に、プライム会員に登録し、黒いカードが送られてくる事になる。

あれ?結局カード余計に増やしてる。

Amazonのプライム会員の方は一度見てみると〇。

ではでは。

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