CHIAマイニング向けにPCを作ってみた。どの程度の数値が出るかな?

さて、今回はChiaマイニングをやってみよう!まずは事前準備編。

半導体不足は単純な理由では無い為、戻ったとしても同水準まで戻るにはそれなりに時間がかかりそうだし
なぜ?グラフィックボードが無くなった理由

CPUはINTELの新工場の完成と共にまた安定するだろうから、もう少し先だし
急落したintel(INTC/インテル)株、ゲルシンガー氏の次の一手はなんだろうか。

…という感じで通常のマイニングも当然良いのですが、やりたいけど出来ない(メインPCでやりたくない)私にとってChiaはとても興味深い訳です。

どの程度の需要があるか、PCを作って売ってみましたがあまり反応はありません。
明日(7/4)まで売れなければ7/5にセットアップをして、終了次第稼働させてみます。

今回の構成で何が良くて何がダメだったかを検証しながら経過報告しつつ、やっていこうと思います。

チアマイニングの特徴

一時ディレクトリ(ファイル保存場所)は速度が速い程良く、最終ディレクトリは容量が多い程良いようで
CPUスペックが高ければ、並列処理で同時に複数掘れるようです、コア数の多さは一つの指標となりそう。

一時ディレクトリはM.2SSDで爆速、1TBはまだ容量対効果が微妙なので、500GB。
最終ディレクトリにどの程度溜まるか分からないので、とりあえず費用対効果の高い4~6TBでお試し。

ちなみにこんなPCです、普段使いも若干想定しているのでOfficeとかは正直いらないかもですが

準備したPC

メルカリでは79,400円、部品代は65,000円。手数料10%とか送料分で結構持って行かれるんですよねぇ。
i3-10100F/16GBRAM/M.2SSD500GB(P5)/NAS用HDD4TB
同じくメルカリでは85,000円、こっちは70,000円ぐらいかな?
i5-10400/16GBRAM/M.2SSD500GB(P5)/NAS用HDD4TB

まぁPCが売れちゃったらまた作り直すんですけどね!(本当はもっと作りたいだけ)
明後日が色々楽しみ~。

ではでは。

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