コロナウイルスの原因ウイルスをほぼ完全抑制、5-ALA(5-アミノレブリン酸)について。

5-ALAとは、摂取したものをエネルギーに変える為の基みたいなものですね、以下詳しく↓
5-ALAとは | ネオファーマジャパン株式会社|グローバル製薬企業ネオファーマグループ (neopharmajp.co.jp)

5-ALAは加工されていない天然の食品にも含まれているし、ヒトも動物も植物の細胞にも含まれている上、生活する上で必ず摂取するアミノ酸ですが、5-ALAの減少イコール老化とも言われており、肌がカサついたり、ハリが無くなるというのは5-ALAの減少とも言えるようです、まぁなので安全性がどうとかいうより無いとダメなものですね。

で、この5-ALAを長崎大学の北教授(元東大医学研究所教授)という方がマラリア治療薬の開発・研究に利用していて、今回のコロナ過による社会的要請の強さから長崎大学でも研究を開始、5-ALAは元々研究していたので、その知見、技術を生かしてコロナウイルスの原因ウイルスに対して抑制の度合を測る感染実験をした所、以下のような実験結果だった。(詳しくは国際学術誌「Biochemical and Biophysical Research Communications」掲載の論文にて)
長崎大学 北 潔 教授 – Wikipedia
論文(英語) 5-amino levulinic acid inhibits SARS-CoV-2 infection in vitro – ScienceDirect

Fig. 1
感染実験及び5-ALAの感染抑制効果の概要(下図:感染細胞の免疫染色像)

長崎大学と5-ALAの機能性含有医薬品を製造・販売しているネオファーマジャパンの世紀の大発見。

コロナウイルスの原因ウイルスに対して強力な感染抑制効果(ほぼ完全な抑制)。

本当に素晴らしい、しかもこの抗ウイルス効果は明らかな細胞毒性無しに、ヒト細胞と非ヒト細胞の両方で認められた、だって普通にいつでも摂取してるものだもの。なので、5-ALAはCOVID-19に対する抗ウイルス薬の候補としてさらに研究をする事で「特効薬」を作る事が出来るのだ、ワクチンではない、特効薬だ。
ここまでヒトに対する毒性が無いのなら、風邪薬や他の薬に混ぜても良いだろうし、必要摂取量がどの程度かは分からないが、取り込めないのならば予防接種のような物にすれば利権云々騒いでいる人も納得ではなかろうか。

今はワクチンを用意するにも安全性を保った状態では出せない、副反応や問題点を解消する補足資料も出ていない中でワクチンは世に出回っている、ワクチン接種をする事で問題が起こらなかったら、それは「何もなくて運が良かったね」なのか「将来的に何か起こったとしても今安心出来れば良い」なのか。
毒として今死ぬという訳ではないから大枠で問題は無いのだろうが、弱毒化出来ているかも分からない無毒(仮)ウイルスを体に入れ続けるのか、無毒化された変異前のウイルスで変異後のウイルスに対処するのか、内容が定かでない物を複数回打つのはどうかという意見もあり、社会人として周囲の環境で打たなければならないという状況もあるだろう。
そんな中で今年の2月に発表されたこの奇跡のニュースがなぜか大きく取り上げられていない、報道されていない。

一般人「5-ALAって何?」状態。

なわけだ、何言ってんの状態。
なんだかよく分からないメディアも世界も良いとか悪いとか言ってるワクチンではなくて抗ウイルス薬、つまり薬があって、副作用が無いっていうか普通に食べてるものを原料に使ったサプリ的なので良いかも!
というこのビッグニュースをワリと知らない人が多い、何故だ。

重要なのは薬として効果を出せる可能性がある事。

ちなみにこの5-ALAが含まれる食品は以下の通り。
ALAサイエンスフォーラム 第2回マスコミセミナー資料(食品中に含まれるALA量)

米・小麦・味噌・大根には含まれていないようですね、どれに含まれているかというより私はどれに含まれていないかが知りたかったので、未検出の物が知れて良かった。
って事は、

朝食にピーマンとポテトを使用したオニオンスープとバナナを
昼食にトマト、ほうれん草、きゅうり、玉ねぎにイカ+サーモンでマリネを
夜は納豆ご飯を食べ、たこのから揚げにマグロステーキ、スルメイカを片手に日本酒を飲んでいれば最高の状態な訳ですね、ワリとこういう人いるんじゃないか…?

効果があるのは分かってるけどまずはワクチンを打たせたいのか?
薬としては出せないから報道しないのか?
食事療法的な物は需要のバランスを狂わすから報道しないのか?

諸々ありますが、現在の変異したウイルスに対しても実験してもらいたいですね!
実験して、N501Yでも問題ないっすってなったらさすがに取り合わざるをえないんではなかろうか。

imakara

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