「ながらトイレ」課題解決には和式トイレの設置が有効かもしれない。

オフィス、駅、ショッピングモール、映画館、大型施設…様々な場所に設置されているトイレ。

そこで籠っている人のなんと多い事か。

私は圧倒的家派で、外の個室トイレはほぼ使いません、近い方でもないって事と声や音から色々考えるタイプなので落ち着かないってのが理由ですね。

各家庭でも籠る事はあるでしょうが仕方ない、本を持ち込んで読もうがスマホで一日中入ってようが自宅ですから好きなようにすれば良いですね、家族がなんと言うか分かりませんが…😎

ながらトイレで長時間踏ん張ると痔になりやすいよ

と、後々辛い目に遭うと教えてあげるのも良いでしょう。

まぁズボンを履いたまま座りトイレとしてではなく一つの個室として利用してみたりああ言えばこう言うタイプには燃料投下にしかなりませんが…。

ホームレス、急病人、テロ対策など不審者、サボり対策

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など様々な理由でトイレ自体を対策するのも良いでしょう。
倒れてたりするのを事前に知る事が出来るのは物件管理の面からも有効ですね。

もしもそれが自分の所の社員でサボってたり、迷惑行為だったと分かっても
社員は就業規則違反で懲戒?自主退社?減給?その人が辞めたとして環境が同じならまた起こるかもしれませんし、迷惑行為をする人は一時辞めても出来る環境があればまたやります。

ここでさらにもう一つの案

和式トイレを1室用意する

長時間のながらトイレやめて!と言っても個室での事ですし、下半身すっぽんぽんのプライベート空間に口出しする事は出来ません。

もしバレて迷惑行為だったと責められ「すみませんもうしません」と言ってもまた平然とやります、プライベート空間がやる事はクセのようなものですからよほどの転機みたいな事が起きないとやめられないでしょう。

トイレサボりだとして1日4回、1回30分、2時間トイレ、休憩1時間、8時間労働なら9時間拘束中の3時間は休んでいる状態ですが仕事内容的に許容出来なければ仕事量を増やすか目の届く範囲に置くかよく話すか、対応のしようはあります。

長時間籠られて本当に困っている「一部屋も開いていないから用を足せない」人達ではなかろうか、なので

和式トイレが1室ある事でかなり解消するのでは。

和式トイレに長時間居ようって言ってもスマホを落とせば水没リスク、本を落とせば終わり、パソコンなんてもっての外、タバコを吸う輩がってのも昔はありましたが最近は喫煙者も減っているし、IQOSとか電子タバコも和式トイレの水に落としてしまったら使いたくないですよね、いくら洗っても口付けるやつだし。

まぁ掃除は大変ですし1室しかない場合は切り替えも難しいだろうし新設はそもそも無駄が多いし和式トイレ自体が好まれない、からこそ新規で作る場合に和式トイレを一つ用意すれば日本人は良い意味で喧しいのですぐに課題を解決すると思います。

清潔で掃除もしやすい新和式トイレが開発されるハズです。

なので、長時間籠る事は出来るかもしれませんが籠りづらいと思います。

トイレはかなり場所取るし選ぶし、清掃のコストもありますので個室は時間制で良いと思うんですよね。扉を開けて閉めたらタイマー開始、10分でパトランプ黄色点灯、20分で赤点灯と。

迷惑な行為をしていると気付いたのなら止められるハズですが、
「自分がまさか対策されるほど迷惑な事をしているなんて」ってのが大半だと思いますので気付いてもらうまで対策するしかないのかもしれませんね。

人の振り見て我が振り直せ、私も何かしてるかもしれないから気をつけようっと。

ではでは。

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長居し辛いという点で解決策の一つかもしれないと思っているジェンダーレス、オールジェンダートイレ。海外には結構あるようですが、日本は男女格差指数(ジェンダーギャップ)が146か国中の125位らしいので、

そんな国でオールジェンダー!とかやっても厳しいか。

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