【棚DIY】付け足してみて、合わなければ外せば良い…という自己満足。

DIYの気分になると何かをやらずにはいられなくなるわたくし。

今回は靴下やパジャマを入れる場所にメスを入れます。

積み上げても良いのですが、分別もし辛いし取りづらい。
丁度良いバスケットを見つけたのでさっそく加工します。

例えば二段に分けるとして、木の板を加工するなら

こんな感じ。

しかし板の厚み分使えるスペースが無くなってしまう。
もったいない。

ならば

薄いステンレスのアングルを切って使えば良いのではなかろうかと

こういうの。

近くのホームセンターで1m600円ぐらいのがあったので購入。

ハイッ

薄いので、角を少し金鋸で切ってから、ニッパーでパチン。

下穴を適当に4点あけて、短いビスで止めるだけ。

仕舞うとこんな感じに。

うむ、板を止めるより良い。

スっと入るし重さで歪んだりすることはない、スムーズ。

角は切りっぱなしで危ないのでヤスリで丸く削る。

反対側も。

使いやすいかどうかはその人が何をどれぐらいの頻度で使うのかも重要です。
木の板にキャスターを付けただけのものを喜ぶ人もいれば、しっかりとした収納タンスを特注したのに使いづらいと嘆く人も居ます。

付け足してみて、合わなければ外せば良いんです。

思考が絡まると何も見えません、時には外し、時には振り返り。
必要なだけ整ってから進んでも遅くはありません。

たかが100年、気楽にいきましょう。

ではでは。

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