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東京ガスがプラン改定!その内容は?主要な比較対象、東京電力とどちらが安いのか?

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私が記事を書いた二日後に発表していたようです、ちゃらり~。
ずっとも1、1S、2のプランを統合して「基本プラン」という名称に変更、料金体系は以下の通り。

東京電力と同じようにB,Cの電気量料金を同じ段階に分けて、東京電力よりチョっとだけ安くしたようですね。
個人宅用にたくさんプランがあるので比較は単純ではありません、とりあえず従量電灯のみで見ていきましょう。

東京ガス東京電力
基本料10A286286
 15A429429
 20A572572
 30A858858
 40A1,1441,144
 50A1,4301,430
 60A1,7161,716
 1kVA286286
1段料金12019.7819.88
2段料金30025.2926.48
3段料金それ以上27.3630.57

東京電力より少しだけ安くする事で主にずっとも2→基本プランで完全な上位互換に。

過去ずっとも2というプランは上図のような料金体系だった為、12か月中最低で277kWh以上使用していなければ東京電力と比べてメリットは出なかったので、基本プランによって安くなったと言えるだろうが、逆に277kWhより多く使用している場合は値上げとなる。
今の契約がずっとも電気2で、500kWh使用している場合、使用量だけ見ても

ずっとも2の場合 12,212円
基本プランの場合 12,397円

となり、185円高くなるのだ。
使用量が少ない場合は基本プランに変えれば安くなる、多い場合はそのままにした方が良いだろう。

ずっとも1はさらに特殊で、10A~20Aの契約が無く、120kWhまでではなく140kWhまで、さらに2段料金が安く見えるのでこちらの方が安く見える事もあるが、2段階料金MAXの350kWhまで使っても東京電力より高かった、3段階料金まで行って少しすると分岐する。kWhで言うと387kWhからだ。ちなみにこちらも500kWh使った場合は

ずっとも1の場合 12,290円
基本プランの場合 12,397円

となり、107円高くなる。
3段階料金が約1円違うので、ジワジワ高くなっていく、最低387kWh以上使っている方以外は旧プランの方が良いだろう。

最後にずっとも1Sプランは完全な上位互換なので、基本プランに変更した方が良い。
基本料無料期間の方は、一応無料期間が終わってから変更をかけるようにしたい。

という訳で今回の基本プランは、ガスと併用して少量使用している家庭向けには良いが、オール電化や電気の使用量が増えている現在、ちょっと的が外れた変更かもしれませんが、見方を変えると
巣ごもりや需要が増えるカテゴリに人は集まりますので、来年4月までにもしくは来年5月からまた電力会社のプランが大きく変わるでしょうから、そこを見据えているのかもしれません。

さて、使用量の用紙で気になっていた再エネ賦課金について少しだけ。

これ、なんで払っているのでしょうか、共済や年金の話をした時に出てきた賦課ですね、税金を皆で少しずつ負担するってやつ。国営なので分からなくもないですが、どこで何をして賦課しなければならないのかというと、以下の通り。

ちなみに再エネ発電賦課金とは再生可能エネルギー発電促進賦課金の事で

国が運用してる再エネ発電(太陽光・風力・水力・バイオマス・地熱発電など)を「固定価格買取制度」という制度により電力会社は一定量買い取る義務があります、そこでかかった費用を電気料金の一部として、電気を使う私たちが電気の使用量に応じて負担する。というモノ。
家庭で行った太陽光発電の買い取り価格は21円→19円に、一時期は40円だったのに。もう国で十分準備出来たから個人からは要らないよって事ですね、この単価だと蓄電池の費用も考えれば自分の所で使うのはワリに合わず、不安定。売電して自分の所で使うにしても、kWhあたりの費用も高く、理屈的には仕方がない事ですが自分で再エネ発電しているのに、再エネ賦課金を支払うというなんとなく支出に納得し辛いお金、国が持っている再生エネルギー施設に掛ったのは〇円、固定価格買取制度の収入は〇円、電力会社が調達費用として使っているのは〇円、だからこの金額ですよって言ってくれればこうした方が良いとかこれが無駄とか意見も出るだろうから、是非ガラス張り運用をしてもらいたいところだ。
2021年度の買取価格・賦課金単価(METI/経済産業省)

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