濃くて甘くて瑞々しい、千葉県の梨(幸水)。

コロナ禍になってからだからもう3年半か、千葉の保養所でもはや本拠地状態で暮らしている親が毎年送ってくれる近所の農家さんの自慢の梨。

今年も届きました。

切り離れって言うのかな、噛んだらサクっと小気味良い音と共に離れるんだけども間から溢れる蜜がジュワっと、二噛み目は口の中にあるから逃げ場がないので濃縮された「美味」をただただ堪能する。

旨ッ!

季節のモノってのは体が欲してるから旨いんでしょうね、大事。

しかし、長く暮らす事で染まってきたのかレタスやトマト、キュウリ、ジャガイモなど家庭菜園を始めたのももう2年前、顔を出せば出来た野菜を、送られてくる際には↑のように間に敷き詰められて「ついでにじゃがいも」みたいな事も。

嬉しいですねぇ。

美味しい野菜に果物が旬の時期に食べられるのは本当にありがたい。

私は料理やお菓子作りが好きなので、料理で返したり子供を連れて行ったり…ってそれはこっちが楽しんでいるだけかw

まぁ、息子として情報共有と現状報告も兼ねてたまに会うってのが親孝行と信じています、将来娘にそうしてもらえたら嬉しいだろうし。

家族に感謝、

農家の方に感謝、

季節の恵みに感謝。

thank you、thank you、thank you。

ではでは。

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